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サンフランシスコの知られざる名物 「ストリートカー」に魅せられて!

さんも旅行好さんもいらっしゃ~い。実は私、このストリートカーの知識はほぼございません。ただ、ただ今回取材をしてみたら何ともまぁ、虜になりました。 さて、サンフランシスコでの公共交通機関にはバス、鉄道、皆に愛されるケーブルカー。観光用に復活させたストリートカー“F”ラインもサンフランシスコの顔となっているのは知らない人が多いです。 どうして顔となっているというと、車両にあります。まずはご覧ください。じゃ~ん!

SFO PCC16

↑ シンシナティモデル

 そうです、1930年代にアメリカ国内で生産され働いていたPCCカー!(Presidents' Conference Committee) 昔はこのPCCカーが主流でしたが時代の流れによりだんだん廃車となり処分されたそうです。 さらに、じゃ~ん!運営はストリートカー好きの人々が集まってできたNPOと市の交通機関会社との協力。寄付金でボランティアの人々が残っているPCCカーを直し、それぞれ都市の敬意を表して塗装し直し再利用。サンフランシスコで走っていた車両もあれば、他の町より譲り受けてきたものもあります。素晴らしい!

SFO PCC14

 ↑ ボストンモデル

  

さらに国外からも!イタリアのミラノから。アメリカ産とはまた違う味もっとクラッシックな感じ。やったぁ乗車してみよう!!

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車内は窓側を背にした1列の椅子。そして椅子や窓枠は木。温かみを感じます。床も昔はきっと木だったんだろうなぁ。ガタン、ゴトンと音がいい~。

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天井の電気はかさ付きのデザイン。お家にある電気みた~い。たったこれだけでもイタリア~ンな雰囲気。 

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 ミラノで利用していた際の路線図?かな?そのまま窓に貼ってありました。 

 Fラインの運行はフィッシャーマンズワーフからカストロ地区まで。はじからはじまで約1時間の旅。のんびり運行。大通りのマーケットストリートを通ります。フィッシャーマンズワーフの観光地、港沿い、ビジネス地区からお買い物地区、そして居住地区へと窓枠から車外の変わりゆく興味深い街景色を見ながらのんびり乗るのも意外と楽しい事を発見しました。↓これは現在の路線図。

CIMG2705 

現在運行している車両モデルはイタリア車を除いてはそれぞれ1台ずつ。街を歩いているといろんなモデルを目にする事ができて楽しい。多くの車両に出会えないかなと待ち伏せ作戦!!していましたのでどうか一部だけその成果を一緒に楽しんでください。左はニューヨークのブルックリンモデル。右側のはイタリアからのもの。

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時代によって流行った色や都市によって違う外装の色。派手で目立つ色もあれば地味色もあるPCC。

SFO PCC3

 ↑ はオーストラリアのメルボルンから来た車両。

外装部にモデルの街名が書かれている車両もあるので「あ、あれはどこのかな」と見るのも楽しいし、それぞれの風貌がかっこい~。

 

 ワシントンDCモデルのPCCに乗車してみましょう。きゃー!嬉しい!

SFO PCC6

SFO PCC7SFO PCC10

車内はイタリア車両に比べるとコンテンポラリー。椅子も2人かけ用がみっしりあるわりには広く感じます。このタイプは窓の開閉は手動式のハンドルを回します。天井も丸みをおびていて、照明もカバー付きのまんまるで角のないやわらかい線にパイプの強い直線や角が上手く融合されていてすっきり、幾何学的な感じといえばいいのかな?他のPCCに乗りましたが、車両の内装などほとんど同じつくりのように感じました。きっと大量生産していたのかな?

SFO PCC8

  もっと、もっと、この電車の事を知りたい方は無料のミュージアム+ショップへどうぞ!目の前が駅になっていますのでお立ち寄りください。車両番号からその車両についての詳しい情報を得る事ができたりもして自分の乗った電車の記録付けもできます。 ちなみに日本から来た車両がある?ってウワサ??答えは“あります”!ただし、倉庫でお休みしているだけでお客様を乗せては走れないそうです。

   SFO PCC4

どうして??今のところは車両の作り全てが逆だから無理なんだそうです。うぁ~乗ってみたかったなぁ。お披露目の場はパレードなど催し用みたいです。 「さ、帰ろうかな」と思った時にはもう夕方。気がつけば日も沈んで空は暗い。ビルに挟まれた大通りのど真ん中を走る姿は凛々しくも見えます。

~夜のライトと電車で素敵な写真~ 
が撮れました!って私は朝から何やってたんだろう??

SFO PCC13

 SFO PCC2

↑ イリノイ州モデル

 歴史のある建物と一緒に映すとこれがまた良い。  

SFO PCC11

 最後にもうひとつだけ。 お~、幻の952番!!1923年に作られもともとニューオリンズで走っていたもの。実はこれ別の日に行って撮ったもの。会いたかった~。 少々興奮気味であった今回ですがどうか皆さんお許しください。   [マリ]

 

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ルックアメリカンツアーのニューヨーク在住スタッフ。ニューヨークの旬ネタやグルメレポートなど「ニューヨークの今」をお届けいたします。旅のお役立ち情報も満載。
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