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南米のパリ「ブエノスアイレス」 アルゼンチン・タンゴの街

サッカーファンは必見「ボン・ボネーラ」。

ブエノスアイレス_4434720_ブエノスアイレス5月広場

ボカ・ジュニアーズ・スタジアムが正式名称だが、入口近くにサポーターの神様と崇められていたキケ(Quique)の博物館がある。隣に『Bar de Quique』。小じんまりしたレストランから焼き魚の香ばしい香りが漂い、なんとも庶民的は雰囲気。このスタジアムはサポーターの熱狂が1つのショーで盛り上がる、というか盛り上がりっぱなし……床が10cm揺れるそうだ。

ブエノスアイレス_4434723_ブエノスアイレスボンボネーラ
ブエノスアイレス_4434724_ブエノスアイレス カミニート

ヨーロッパの船が寄港していた「カミニート」。

ブエノスアイレス_4434725_ブエノスアイレス カミニート
ブエノスアイレス_4434727_ブエノスアイレス カミニート
ブエノスアイレス_4441074_ブエノスアイレス カミニート

塗装の余ったペンキを使って家を装飾したのが始まりで、カラフルに塗ったトタンの家々が並ぶ。真っ青な空と現色の家々は絵になる。新進のアーティストの作品も並び、お土産にもお薦め。さて、ここから山の手のパレルモ地区へ行ってみよう。

ブエノスアイレス_4441082_ブエノスアイレス レコレータ地区

今一番トレンディーな街! トレンディーファッションをまとったポルテーニョが街角でお茶する風景は、ここはパリ? ローマ? と錯覚するほど。洒落たブティック、レストランが軒並みという訳でないけれど、3~4年後にはそうなりそうだ。ここに唯一のスターバックスがある。

ブエノスアイレス_4434731_ブエノスアイレススターバックス

最初は「誰もラテに$6も払わない!」「紙コップなんて持たない!」と言われ、グラスのカップも用意していたそうだが、開店日には数十メートルの列ができ、いまではグラスのカップはホコリをかぶっているとか。

ブエノスアイレス_4441076_ブエノスアイレス スターバックス

ここのスタバにしかない、マテ茶のラテ。 ぜひトライして欲しい。味はお楽しみ!さて、世界3大劇場の1つ、コロン劇場

ブエノスアイレス_4482604_ブエノスアイレス コロン劇場

あいにく内装大改造中で見れなかった。マリア・カラスが公演した時の写真、エピソードを期待していたのだが……、また次回という事にしましょう。その替わりどことなく銀座にも似たような建物があったような……。これは5月広場から、ディアゴナルノルテ(av roque saez pena)通りの、オベリスク方面の風景です。

ブエノスアイレス_4441064_ブエノスアイレス 大聖堂前町並み

南米解放の父ホセ・デ・サン・マルティンの棺が安置されている大聖堂(カテドラル・メトロポリターナ)

ブエノスアイレス_4441065_ブエノスアイレス 大聖堂

中は撮影禁止なのでお見せできないが、『素晴らしい!』の一言。サン・マルティンの棺の前に立つと、独立の時の彼の感動が伝わってきそうな感じ(気のせいでしょうが)。正面には1827年の完成当時から絶やしたことのない炎が今でも燃えている。社会見学の子供達。

ブエノスアイレス_4441072_ブエノスアイレス 大聖堂前学生

「ハポン! ハポン!」と笑顔で手を振ってくれた。日本人(というより日本のMade in Japanの製品)が人気が高いのだろう。電車オタクにはたまらないスブテ(地下鉄)Bライン。

ブエノスアイレス_4434733_ブエノスアイレス Bライン

見ての通り、丸の内線が走っている。

ブエノスアイレス_4434732_ブエノスアイレスBライン

ウン十年前に乗った当時の空気が一瞬流れて不思議な気分。しかし日本の車両製造技術は素晴らしい! 今でも軋む音一つなくスーッと走っている。街中で、よくチェ・ゲバラのあのシルエットの絵を見かける。

ブエノスアイレス_4441080_ブエノスアイレス 売店

革命戦士もアルゼンチンの良家の生まれだったそうで、若いときに南米中を旅して革命思想に芽生えたのだそう。ペロン前大統領、エビータと並ぶ英雄なのだ。アルゼンチンオリジナル、エビータのミュージカル。

ブエノスアイレス_4441079_ブエノスアイレス 

ウン十年前にニューヨークで上演していたが、当時はなぜそんなに人気があるのかチンプンカンプンだった。やっとここに来てわかった。百聞は一見にしかず。見覚えのある色と形。これは郵便ポスト。

ブエノスアイレス_4434655_ブエノスアイレス ポスト

地下鉄は20世紀初頭に日本から視察団が来て日本の地下鉄を構築したという事なので、ポストもここのを真似たのかもしれない。レコレータ地区のカフェ。

ブエノスアイレス_4434651_ブエノスアイレス レコレータ墓地前

ここはパリかな? と思いきや、隣でタンゴパフォーマンスを演っている。

4440900_P1000323

当地ブエノスアイレスじゃなきゃ楽しめません。ほんとに!アルゼンチン版のリヤカー。周りの絵模様がブエノス生まれのアートなのです。

ブエノスアイレス_4444121_ブエノスアイレス ドレーゴ広場

1900年代初頭に馬車の装飾として使われ始め、40年代にはバスやトラックに描かれるようになって、画法も国旗、花、鳥、竜などの動物を必ず入れるようになってデザインが固まったのだそうだ。お店の窓や看板などには必ずあしらわれている。

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関 克久

関 克久

Sales & Marketing Div., GM at JTB USA Inc.,
旅行のプロデュースに携わって30年。趣味は写真。「百聞は一旅に如かず」旅に出て初めてわかるのは、実は故郷の良さなのかも知れません。旅は百薬の長がモットーです。
関 克久

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