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「メトロポリタン美術館解説ツアー」ニューヨーク在住の芸術家がご案内する一押しツアー 体験記①

 世界4大ミュージアムの一つであるメトロポリタン美術館。膨大な数の作品郡の中から、美術専門の日本語ガイドさんがお勧めの必見作品を紹介してくれる解説ツアー。さー、どんなツアーになるのかな。楽しみです。12時半、メトロポリタン美術館の入口を入ってすぐ左奥に集合します!

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 メトロポリタン外観。とても大きすぎて、とても全部は入らない…とにかく大きな美術館です。集合場所でガイドさんと合流、そして入場の際につけるメトロポリタンバッチをもらいました。これをつけていれば、その日一日出入りが自由なのです。今日の色はピンク。日によって色が変わります。かわいらしいのでお土産にもなります。その後、ガイドに使うイヤホンをもらい、説明をしてもらって、さぁ出発。

下の写真は入ってすぐのホール。ちょうど私達がこのツアーに参加したときに、デコレーションをしている最中でした。これも寄贈だそうで、入り口に「生」を―ということで、いつも植物がかざられているそうです。

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 まずはじめはギリシャ美術。この部屋には、古代ギリシャ人が使用していた多くの水がめが展示されていますが、ほとんどは破片をかき集めて修復されたもの。

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 しかし、これは唯一無傷の水がめで、なんと2500年前のものというから驚き!しかも、とても繊細な絵が描かれていて、どこが繊細かは…ガイドさんの説明を聞きながらぜひ自分の目で確かめて!  これはクラテルボールというもの。

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 この絵にはちゃんとストーリーがあって、この逆三角形、左右対称のこの形はニューヨークのあるものを思い出させるという…さてそのあるものとは何なのでしょう?  続いてやってきたのはエジプト美術。ここはデンドゥール神殿と呼ばれているメトロポリタン美術館の自慢の一つ。

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 これはエジプト政府からの寄贈で、エジプトからなんと700ピースにも分解して運ばれたのだそう。夜はライトアップされるそうです。このミイラ。顔がない?!実は当時、身分が高いこれらのミイラの顔は盗まれてしまったのだそうです。

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  エジプト美術から日本美術へ。これはボックス型の印籠

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この美しい葡萄のツタの模様はまるでアールヌーボーのインスピレーションを与えるかのよう。

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 当時、この絵を見て、人々はおどろいたそうです。なぜならこの絵には西洋美術にはない何かが…それが何なのか? 考えてみよう!これはニューヨーク、クィーンズに彼だけの美術館をもつイサムノグチの作品。


メトロポリタン美術館解説ツアー 体験記その②につづく

【ご注意:解説ツアーでご覧いただく作品は日によって異なる場合があります。】 

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