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現地オプショナルツアーのJTB ルックアメリカツアー

【新ミュージカル】Escape to Margaritaville観てきました~!

ニューヨーク

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エスケープ・トゥ・マルガリータヴィルEscape to Margaritaville)
~ただのミュージカルではい。人生のみちしるべだ~

【概要】

1970年に一世風靡したジミー・バフェットのヒット曲を中心にストーリー展開していく笑いあふれるコメディ系のミュージカル。
『Come From Away』チームのケリー・ディヴァインがコミカルかつ斬新な振り付けを担当、クリストファー・アシュレーが監督という話題の作品です。

マルガリータビルへやってきた女性2人が常夏の島でひととき思い出を作る。その島では”仕事(work)”という言葉はNG!!

バケーションでは、楽しむべきだと言わんばかりに、朝から晩までお酒とダンスでお祭り騒ぎ

1【登場人物】

島にいるのはプレーボーイのTully

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甘いマスクと歌声で、島に訪れる女性を次々と虜にしていく!島から出れば、「もう連絡を取り続ける必要なんてない!また、新しい女性がやってくるから!」と言い張るモテ男ぶり

笑顔の素敵なレイチェル2

仕事熱心で、バケーション中も“仕事の調査を始める次第。。。
才色兼備のレイチェルはTullyとの出会いもバケーションの間だけと割り切ってます。

島でもまじめな部分が炸裂しますが、Tullyとの温度差や、レイチェルが徐々に心を開いていく模様がかわいらしいともいます!

【やはりブロードウェイ!】

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歌やダンスは生で見るのが一番!と思っている私ではございますが、こちらもミュージカルも間違いなく実際に劇場に行って見るのがよろしいでしょう!

個人的には、出だしから最後まで音楽に乗らずにはいられませんでした

人は場所が変わると、一体どんな選択をするのか、そしてどういう人間になるのかを問う新しいミュージカルへ、一緒にエスケープしませんか。島で起きるはちゃめちゃ騒ぎが続くミュージカルは、あなたをマルガリータビルへと誘ってくれるでしょう。

 

【まとめ】

人は旅行に出かけるいったいどのように変わるのか!?その変化に注目!そして自分自身と比較しながら見ていくなんて、楽しみかともありますよ!自分だったらどの人物に当てはまるか、恋とは何なのかを考えさせてくれるミュージカルとなっております。

By Masato Suzuki