タイムズスクエアで一番新しいホテル、ニッカボッカホテル – The Knickerbocker - スタッフブログ｜JTB ルックアメリカンツアー

シリーズ第50弾！

住所をみてもわかるように、このホテルはまさにタイムズスクエアにある。ホテルが出来るようなスペースがあったかしら？と一瞬考える。実は1906年にホテルとしてオープンしており、その後1988年にはNYCの歴史的ビルに認定。6番街と42丁目の角にある皆さんにお馴染みの「GAPストアー」のビルだ。向かいには大きなディテールストアー「H &M」とまさにタイムズスクエアにラグジュアリーを誇るLeading Hotelsのグループの一つとして先月オープン！　“ The Knickerbocker ” をご紹介！！

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正面玄関は42丁目の6番と5番の間になるが、6番街の42と41丁目の間にもある。残念ながら、丁度玄関入り口の電燈工事中とあり、様子があまりよろしくなかったので写真が取れず、ごめんあそばせ。２m近くあるガードマンにもなりそうなドアマンが扉を開けてくれた。

フロントデスクとエレベーターボーイ付きのエレベーター（ま、階数のボタンを押してくれる　-今時はもうなくなっているサービスだが、、ここでは復活？驚きましたわ）

入り口を入ってすぐにはフロントとエレベーターしか見えないのだが、フロントの裏にはご覧の通りのソファーが置かれている。ここならゆっくり待ち合わせも、ちょっとしたおしゃべりも可能。

しゃれたモザイクのテーブルにグリーン。奥に見える方はこちらのコンシエルジュ。

更にロビーの奥をつき進んでいくと、、そこは「JAKE’S」カフェ

朝7時から午後4時まで営業、コーヒー、ペイストリーなどを提供。高級ホテルでの気になるカフェのお値段は？意外とリーズナブル（こちらはテイクアウトのお値段）カフェの出口は6番街と41･42丁目の間になる。

“ラグジュアリーライフスタイル”の部屋のドア。そのとおりシンプルだ。

1キングベッド

生花はラグジュアリーホテルの象徴

50インチぐらいあっただろうか？とても大きなスクリーンTVは壁に。もちろんデスクもすっきりと、でも実用的。

2015年オープンを感じる、新しいディバイス。

殆どのお部屋はこちらのシャワータイプ。シャワーとトイレはグラスドアで仕切られている。絶対お風呂につかりたい方は300室の30室ぐらいがお風呂付なので、予約時にリクエスト、確認してくださいね。

白い箱の中にバスルームアメニティが入っている。珍しいところでは、染み抜きが入っていましたよ。

ミニバー。なんと最近の高級ホテルのトレンド（？）なのか、スナックやソフトドリンクは無料！お酒はお支払いお願いしますね。

スナックの引き出しの下にあるソフトドリンクの数々。

バスローブ、スリッパ、アイロンに傘。セイフティボックスがないわけがないと、、

すっきり、こちらに収まっていました。セイフって結構大きくてクロゼットの中のデザインを一気に壊していた気がするんですけど、このアイデアは素晴らしい。きちんと中に納まっていますもの。

２ダブルサイズベッド

ジュニアスイート

4階にあるメインダイニング入り口　「Charlie Palmer at the Knick」アメリカ料理。セレブシェフの店の一つで本家もホテルのすぐ近く（どちらのレストランもコンシエルジュを通して予約可能）

同じ４階にエクササイズルームもあります。

撮らずにはいられなかった、ボクササイズマシーン。ホテルで見たのは今日が初めてかも。

こちらイギリス製のAston Martin。15ブロック以内のドロップオフが無料サービス。予約の必要はなし。

ということでタイムズスクエアで一番新しいホテル、しかもラグジュアリー。全館無料WiFi、もちろんお部屋には毎朝新聞もデリバリー。4月の宿泊はスペシャルプライスが出ていて、なんと$325－という。このロケーションではとびっきりいいお話。窓は3重（今まで2重は聞いたことあるけど）になっているので、なんとも5階のお部屋も静かでした。そして来る5月にはROOFTOP BARがオープン予定。カクテルだけでなく、軽食も取れる。今から待ち遠しいですね。

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『キャシーの独断でお薦めホテルシリーズ第50弾』でした！

ご予約、お問い合わせは最寄のJTBまでどうぞ。

【参照】
The Knickerbocker
6 Times Square
New York, NY 10036
(212)204-4980