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イーストビレッジにある地元ご用達セレクトショップ OAK – New York –

アメリカ

ニューヨークに寄生してから、はや15年になりました。なんとな~くですが “ニューヨーカーとその他の人” の違いがわかるようになった今日この頃です。 ニューヨークの人達は、出身エリアによって話し方や身のこなし方、もしくは服装が全然ちがうので、見た目で大体どのエリア出身の人かがわかります。例えば、UP TOWNはプレッピーな感じだったり、ダウンタウンはモードな感じだったりと、単に毎日すれ違う人々ですが、結構興味深いのです。 私が勝手に “絶対ニューヨーカーだな” と睨んでしまうファッションが、白×黒をラフに着こなしている人達。というわけで今回は、イーストビレッジにあるセレクトショップをご紹介です。


もともとショールームだった場所を改造してショップにしているそうです。かなりコアにセレクトされた洋服が揃うので、好き嫌いが分かれるかもしれません(ちなみに私は大好きです)。

Alexander Wangはもちろん、Won HundredやMM6 Maison Martin Margielaなど
最先端なブランドを揃えています(そのシーズンやスタイルによって取り扱いブランドは変わります)。

背中が開いているのがポイント。

ディスプレイもかっこいいですよね。

今大人気のMONOCLEのオーデトワレ。ヒノキの香りです。本当に、ほんっとうに、ヒノキの香りがします。お勧め度100%です。

こちらはメンズの靴ですが、サイズが合えば女性でもアリですよね。

実は地下もあり、OAKの自社ブランドA.OK がたくさん並んでいます。地下でみつけた、私が独断と偏見で決めた一押しグッズはこちら↓↓↓

皆さんを代表して履いてみました。走れないけど歩けます(3メートルくらい)

写真手前はブレスレット、奥は指輪だそうです。そんなわけで、今日働いていた店員さんも、OAKスタイルでしたので写真を撮らせてもらいました。

Jeremy君。自社ブランド、A.OKのジャケット着用中。“袖がレザーっていうところが好き” なんだそうです。ジャケットにキャップを合わせているところが高ポイントな気がします。

SUNYさん。全身ブラックでまとめているので、髪形とメイクが映えます。本当に、お二人とも、このまま雑誌に載ってもおかしくないほどです。お立ち寄りの際は是非、店員さんの着こなしを要チェックしてみてください。他の店員の方々も凄くフレンドリーですが、似合う、似合わないのアドバイスはきちんとしてくれますので、迷ったら彼らの意見を聞いてみてはいかがでしょうか。

by もんもん

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【参照】

OAK
28 Bond St.  New York, NY 10012
(最寄地下鉄駅:6番 Bleecker Station)
月~土/ 11.00 – 8.00
日/11.00 – 7.00
(212) 677-1293
www.oaknyc.com

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