ミッドタウンのブティックホテルカサ - CASSA HOTEL NEW YORK - スタッフブログ｜JTB ルックアメリカンツアー

シリーズ第49弾！

セントラルパークの近くにあるViceroyホテルと同じグループだけあって、ちょっぴりヒップ。実はそのViceroyより前にオープンしてたんだけどね。ミッドタウンで地味なたたずまいであるが、「ホテル　カサ（カッサ）」は意外とデザインホテルだったのだ。そんな新しいキャシーの発見 “ Cassa Hotel New York ” をご紹介！！

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ホテル正面玄関　一見ここはホテルなのかレストランなのか？という少し変わった雰囲気の入り口。

赤い素敵なフロントデスクカウンター
私のお気に入りなのに、残念ながらこのカウンターはスペースを取りすぎているっていうので、3月末から1ヶ月かけてロビーのリノベーションと同時になくなってしまうという。マンハッタンはどこもスペース確保が大変そう。ちなみにここがロビーエリアでもあるので、椅子はなし。待ち合わせするなら時間通りじゃないと所狭しと立って待つことに。ご注意！

殆どのお部屋はベッドが１つのタイプ。2つベッドがある部屋は4つしかないの。

そしてバスもシャワーオンリー。ミニマムなデザインですっきり。

上の写真と比べるとトイレのデザインが違う。上のレベルになるとトイレも形が今風。

全てのお部屋にはデスクと壁にかかったTV、WiFiは無料、水は確か一本$6ぐらいしてたので、ホテル価格ですね。

以前はミニバーだったのだが、現在は冷蔵庫。やはり宿泊客にはリーズナブルなお値段で、飲み物を自分で買ってストックしておいたほうが人気があるみたい。

全室にセイフティボックスあり。クロゼットが小さめなので、大きなアイロン用のボードがクロゼットの外に出ていた。。が、アイロンあり。

エクササイズルーム。外からのナチュラルなお日様がさすので、スペースも広く感じるし、気持ちがよさそう。寒い冬は外に出なくても中で走れる。

一階ロビーの隣にあるレストラン“BUTTER”
大分前にダウンタウンのラフィエットにオープンして以来、いつも混雑、大人気のレストランがこちらに移動。5時半になるとすでに混み混み！

“New American”フードを提供していて、Butterの店内は意外に広く席は地下1階になる。1階まで吹き抜けになっているので、ご覧の通り、素敵なスペースになっている。お食事だけでなく、ニューヨーカーに人気のスポットだとうなずける。こちらからホテルのルームサービスも。昼、夜オープン、朝は宿泊客のみ。

更には外のスペースも。

こちらもレストランのスペースの一角なのだが、ロビーエリアをリノベーション中は、こちらでチェックインとなる。5月1日には新しくなるという予定なので、1ヶ月は辛抱。

さてさて気になるお部屋のお値段。春は$259－夏は$239－秋は$279－と、これは、ここだけのスペシャル価格。詳しくはお問い合わせを。でも、ファッションウイークやUNミッションの辺りは“売り切れ”で取れないと思うけど、やはりミッドタウンだとどこへ行くにも便利で。あまりデザインされてると“？”って思ったり緊張しちゃったりしてもこのくらいのインテリアだと誰にでも心地よいかも。それでも大型チェーンとは全然雰囲気違うし。最寄の地下鉄は42丁目と6番街（Avenue of the Americas）のBDFMのオレンジライン。ま、歩いても5分でロックフェラーまで到着。

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『キャシーの独断でお薦めホテルシリーズ第49弾』でした！

ご予約、お問い合わせは最寄のJTBまでどうぞ。

【参照】
Cassa Hotel New York
70 West 45th Street
New York, NY 10036
(212)398-4545