「マイケル・ジャクソン・ワン」マイケル・ジャクソンをテーマにしたシルク・ドゥ・ソレイユの話題の2作目 Michael Jackson One - スタッフブログ｜JTB ルックアメリカンツアー

マイケル・ジャクソン・ザ・イモータルに続いてシルク・ドゥ・ソレイユがマイケル・ジャクソンをテーマに手がけた話題作がマイケル・ジャクソン・ワンです。公演の劇場はマンダレー・ベイホテルです。

マイケル・ジャクソン・ザ・イモータルは今年の6月、日本でもワールド・ツアーがありましたがこれとはストーリー、舞台も演出も全く違った話題の新作で、2013年6月にスタートしました。

マドンナのクリエイティブ・ディレクターを12年間も務め、現在のポップ・ミュージック界の第一線で活躍するコンサート・ディレクター、ジェレミー・キングが脚本及びディレクターを勤めています。

コスチュームは、マイケル・ジャクソン、レディー・ガガ、ビヨンセ、ジェニファー・ロペスなどにオリジナル・デザインを提供し続けてきたニューヨークで最も著名で革新的なデザイナーの 1 人であるザルディ・ゴコが担当です。

ミュージカル・デザイナーはマドンナのワールド・ツアーで記録破りに大人気となった「Sticky & Sweet」のキーボード奏者、デジタル・オーディオ・プログラマーのケビン・アントゥネスが担当。というわけで、シルク・ドゥ・ソレイユの異色の新作という事で、今話題のショーなのです。

Michael Jackson One 劇場には、Dangerous Tourで実際に使われた靴とスワロフースキーのクリスタルがちりばめられた靴下も展示されています。マイケル・ジャクソン・エステートから借りて来て展示をしているとの事。

ギフトショップもかなり充実していて皆さん、ショーの後にはショッピングをされていました。

1804席の客席にはなんと5412個のスピーカーが埋め込まれているだけあって、サウンドは圧巻！シルク・ドゥ・ソレイユのお手芸のアクロバティックなビジュアル効果とマイケル・ジャクソンのサウンドのミュージックがシンクロするステージは、ファンにとっては本当、堪らないでしょう！もちろん、ファンで無くても最後は皆、総立ちで乗りノリになっていること間違いなしです。