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現地オプショナルツアーのJTB ルックアメリカツアー

眺め最高なガバナーズアイランドのオイスターバー〜Island Oyster

アメリカ


夏の間だけ解放されるニューヨークの島、ガバナーズアイランドにあるアウトサイドのオイスターバーIsland Oyster(アイランド・オイスター)を紹介します。マンハッタンの摩天楼をみながら、お酒やオイスターが楽しめるこのバーは、ハドソン川に浮かぶ、船上バーGrand Banksの姉妹店です。料理界に功績をしたレストランやシェフに与えられるジェームズ・ビアード財団賞2019のベストレストランデザイン部門にノミネートされただけあって、とってもおしゃれ。黄色と白のストライプのキャノピーが青空に映えます。
img_1まずは、夏らしいカクテルで乾杯。左が、ロゼワイン、カシス、ストロベリーを炭酸水で割ったカクテルSkipper Key。右が、ラム、イタリアのお酒アペロール、ココナッツが入ったカクテルSpirit Animalimg_2生牡蠣は、ニューヨーク州のロングアイランド産のNavy Point、マサチューセッツ州のケープコッド産のWellfleet、ヴァージニア州のホッグアイランドベイ産のBlack Duck Salts、カナダのプリンスエドワード島産のMalpequeの4種類。私たちは、全種類を2つずつ注文しました。牡蠣のお供は、キリッと冷えたスパークリングワイン。相性抜群です。img_3Fish Taco(フィッシュタコス)
タラなどの白身の魚を使っているところが多いフィッシュタコスですが、アイランド・オイスターでは、アブラツノザメのフライが入っています。フカヒレは食べたことあるけど、サメの肉なんて珍しい〜と思って検索してみたら、日本の東北地方で食べられているそうですね。知りませんでした。img_5

Cheese Burger(チーズバーガー)
シーフード以外の料理もあります。こちらは、アンガス牛を使ったハンバーガー。コチジャン・アリオリソースが入ったちょっぴりアジアンな辛さと風味がするチーズバーガーでした。細切りの揚げたてフレンチフライがたっぷりついてきます。img_6ガバナーズアイランドへは、マンハッタンのBattery Maritime Buildingからフェリーで約10分。ブルックリン・ブリッジパークのピア6からもフェリーが出ています。週末は、NYCフェリーのシャトルもWall Streetのピアから利用できます。島内には、子供向けのプレイグラウンドやジップライン、レンタル自転車やシティーバイクもあって、夏の週末のプチレジャーに最適です。アイランド・オイスターでは、予約も受け付けていますが、バーカウンターの一部は、予約なしのウォークイン専用になっていて、空席があればそちらも利用できます。噂には聞いていましたが、今回初めて訪れてから、このオイスターバーのすっかりファンになっちゃいました。夏の間に、まだ絶対、戻りたいと思いますimg_7 img_8 img_4

by ya

Island Oyster(アイランド・オイスター)
146 Carder Rd,
Brooklyn, NY 11231
https://www.islandoyster.com/

Governors Island(ガバナーズアイランド)
https://govisland.com/

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