カンクンに来ると必ずと言っていいほど訪れるのが世界遺産のチチェン・イツァ遺跡。

ホテルゾーンから車で約3時間、
ユカタン半島特有の密林地帯をひた走る。

入り口を入ると右手の南側には旧チチェン・イツァが、
左手の北側には新チチェン・イツァが広がっている。

右手の旧チチェンの方向に行ってみる。
まずは高僧の墓がある。

ピラミッド型の神殿のようなものだ。
発掘の際には宝石などの貴重な埋蔵品が見つかっている。

次はカラコル(カタツムリ)と呼ばれる天文台へ。

ドーム型の天井には穴が開いておりそこから太陽や月、星などを観測していたようだ。マヤ暦があるくらいなのでマヤ時代の人々と天文学は深い関係があったのだろう。現代の天文台やプラネタリウムもドーム型をしているのが面白い。

そして僧侶院へ。
マヤ時代の代表的なデザインが美しい。

旧チチェンはこれくらいで新チチェンへ向かってみることに。

チチェン・イツァのメインであるエルカスティージョ(城)はやっぱり存在感バツグン。

ここでもマヤ人は天文学を使っている。各面にある階段の数が91段、4面あるので合計364段、一番上の一段を足すと65段。1年365日と同じ数になる。以前はこの階段を上ることができたけど事故があって以来禁止されている。それから北側の斜面にある蛇には春分の日と秋分の日に羽毛の影が映し出される仕掛けがある。これが有名なククルカン(羽毛の蛇)現象。毎年4万人の観光客がこの現象を見にやってくる。

次は球戯場へ。

細長いグラウンドでは球蹴りのような競技が開催され壁の上部にある輪にボールを入れると得点となる。勝ったチームが生贄にされていたというからなんとも面白い。それだけマヤの人々にとっては生贄というものが神聖なものだったのだろう。

最後に聖なる泉、セノーテへ。

泉の前には神殿があり、ここから生贄や人間の心臓が投げ込まれたとか。泉の底の発掘調査ではたくさんの貴金属や財宝、人骨などが発見されている。

チチェン・イツァの他にもトゥルムなどの遺跡も存在するカンクン。ビーチリゾートだけではなくこういった世界遺産級の遺跡も楽しめるカンクンは最高![by Su-Z]
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