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クロアチア旅行記⑫  Day6: 11/24  ドゥブロブニクから隣国4カ国を1日周遊① ~モンテネグロ~

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時間が前後するが、ドゥブロブニク到着日にWelcomeDrinkを楽しみながらホステルのイヴィツァさんとカナダ人の男の子とホステル主催のツアーの話が持ち上がり、1日で隣国4カ国を巡るエクスカーションに参加することにしていた。本当は4名集まらないと催行しないそうだか、特別にツアーを行ってくれる事になった。(その後、このイヴィツァさんは結構自分の趣味で楽しんでエクスカーションを行っているんだなっと参加者一行が気づく 苦笑)  そうして同じく一人旅をしていた日本人女性Sさんを誘って3人で1日4カ国ツアーへ出かけることになったのだった。

訪れたのは クロアチアモンテネグロボスニア・ヘルツェゴビナそして スルプスカ共和国(Republika Srpska)  の4カ国。

 

LJUTA Croatia
Roman Aqueduct & Water Driven Mill ~ローマ時代の水道橋と粉ひき場~ 

ドゥブロブニクから南へ21キロほど、GRUDAという小さな町に着く。ここには内戦の傷跡が残っており、爆破され捨てられた家屋なども残っている。このGurdaから少し行ったところにあるLjutaはローマ時代の水道橋跡と粉引き場が残っていることで有名だ。

 

この粉引き機は、電力は一切使わず、横を流れる川の水力で動いている(Water Driven Millという)。粉引き機の石臼部分は100年は使えるそうだ。一度内戦時に敵軍によって打撃を受けただが、観光客にクロアチア文化を楽しんでもらおうと修復されたそうだ。

 

っと、そんな話を聞きながら、粉引き小屋のおじさんが手作りの干しイチジクリカー2種類を出してくれた。 干しイチジクは自然の甘さでとても美味しかった。2種類のリカーはウォルナッツリカーチェリーリカー。前日飲んだハニーリカーと同様デザートワイン/アイスワインのようなトロッとした甘いお酒だ。個人的にウォルナッツリカーはちょっと甘すぎでギブアップ・・・ どこの家でも結構自家製リカーを作っているそうだがどうやって作るのか知りたいものだ。

さて、このエリアはナヴレ・バレー(valley of Konavle)という緑の茂る静かな場所で、夏場の森林浴にぴったり。この粉引き小屋の周りには昔の洗濯小屋(写真左)やハイキングコース、せせらぎを聞きながら食事を楽しめるレストランなどがある。(まぁこの日は、大雨の影響でせせらぎではなく轟音をたてる急流だったが・・・(写真右)>こちらの写真3人ともビビリながら撮影・・・

 

雨が降ってきたので粉引き小屋のおじさんに別れを告げ、Ljutaを後にした。

 HERCEG NOVI  Montenegro 

イヴィツァさんの紛争当時の話やクロアチアや隣国の歴史の話を聞きながら車を走らせ、クロアチアからモンテネグロへの国境を越えてすぐの町、Herceg Novi(ヘルツェグノビ)にやってきた。 ここでは車を停めて歩いて散策だ。なにやらスーパーで買物をしているイヴィツァさん、と思ったら・・・モンテネグロ産のビール缶数本をもって出てきた。笑  

美しい海岸沿いを歩きながら景色の綺麗なところでビールで一息。個人的にビールはあまり飲まないのでよくわからないが、サッポロ1番に近い気がした(適当?) 青空がのぞき、すがすがしい気持ちになった。 

ちなみに、撮影した写真が、ちょうど日光に反射し山が黒っぽく見えるのだが、モンテネグロとは”黒い山”という意味。

もともと鉄道が走っていたという線路は現在舗装され、沿岸散歩コースになっている。

街中にあるマグノリアの木の実を幼い頃(内戦時)‘手榴弾’として投げて遊んだとか←遊びがリアルすぎる・・・(下写真左)、サボテンの実はダイエットにいいだとか(下写真右)、道に生えているオレンジやブドウを採って食べてみたり、本当にのんびりゆったり散歩を楽しんだ。こういうエクスカーションは珍しい。 

    

夏場はハイキングや釣り、スキューバツアーもするそうだ。ツアーというよりイヴィツァさんの好きなアクティビティーを宿泊客と楽しむということだろうが・・・) まぁ、確かにこういう自然豊かなところでハイキングや釣りをしたら楽しいだろう。

イヴィツァさん、なにやらまた買ってきました。

チョコバナナ!?  日本の駄菓子屋で昔買った妙に甘いマシュマロの味がした・・・美味しい美味しくないは別として、ここで日本人女性のSさんと駄菓子屋の懐かしさを共有。

海岸沿いから旧市街に登ってきた。 モンテネグロという国は、セルビア・モンテネグロが別れ、2006年に独立した新しい国であり、文化もクロアチアやセルビアとそこまで変わらない。

クロアチアと一番異なるのは、主流宗教がカトリックではなく正教徒(Orthodox派)であることだろう。教会の造りや装飾が異なる。そしてあまり観光客慣れしていないためか、人々が少々冷たい気がした。(が、これは私の個人的意見で1件の土産屋で冷たくされたという経験からなのであまり気にしないでほしい)

またふらっとイヴィツァさんがお店の中に消えたと思ったら今度はセルビア産ビールが登場。

そんなに飲めないし・・・と味見をしてカナダ人男性に缶を託す。さすが若者、軽く2缶を飲み干した・・・笑  あと2カ国・・・こんな調子で回れるのだろうか・・・

              
昔の廃墟や
スラブ語が街のあちらこちらにみられ、ああ、自分はモンテネグロにいるのかと不思議な気持ちになった。

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[by:カワ]

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