サーファーの憧れの地「ノースショア」冬にはビッグウェーブが押し寄せて、たくさんの観光客で賑わいます。ワイキキから32マイル、約40分強で来ることができます。
ワイキキからハイウェイーH1を約6マイル、H3を北に乗り換えて80号線から99合繊に乗り換え、ドール・プランテーションを過ぎてパイナップル畑を走ると、前方にハレイワの町、視界の端から端に広がる水平線が目に入ってきます。 まさに絶景!
サーファーのメッカだけあって、町の北にある「サーフ&シー」というお店には、サーフボードがところ狭しと並べられてます。
ここでは、サーファーが主役。サーファー横断中という標識がブランドになったT-シャツ。 これはお土産としては面白い!
ここでは、オリジナルなT-シャツがファッションです。自分だけ気に入ったTシャツをどう着こなすか?たかがTシャツでも、いろいろ見ていると見る目が肥えてきました。
しかし、ここのお店のスタッフはみんなイケメン、中には日本語のできるスタッフもいました。
ワイキキとは一味違うローカル・テイストのあるお店が集まったノースショア・マーケットはMust Seeです。地元のアーティストの作品を集めたギャラリーもあります。ギャラリーの軒先ではガラス細工のデモンストレーションもやってます。
ノースショアでは、老舗のマツモト・シェイブ・アイスも有名ですが、ここコーヒー・ギャラリーも地元のファンが多いところ。もう20メートル先からコーヒーの香りがしてきて、迷わず店に入ってしまいます。
「コナ・コーヒーはあるの?」店の棚にはコナ・コーヒーの豆は売ってますが、ここでは飲めません。飲めるのは、地元で取れたコーヒー。 これがまた、美味しい!
ローカル色のあるお土産は数ありますが、このオバマ人形は笑えます。来年もこの棚に並べてあるかは、わかりません。
ここノースショアで似合う車は、カマロ、コルベットのコンバーティブルよりも昔のビートルやミニ・クーバーの個性のある、原色系のかわいらしい車がしっくり来ますね。
ノースショアはサーファーでなくても、ワイキキと一味違うハワイを楽しめること請け合い!ツアーで来ても良し、レンタカーでぶらりと来ても良しです。ちなみにダラー・レンタカーだと日本語のドライビング・マップが内蔵されたナビを借りられます。
JTBの” Fun Drive in Hawaii“というパンフには詳細なドライブ・マップと観光スポットが満載。出発前に是非チェックください。
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