人気観光スポット、ブルックリンのダンボで、ブロックパーティに行って来ました。
ちなみに、皆さん、ダンボの名前の由来をご存知ですか? Dumboは、Down Under the Manhattan Bridge Overpassの頭文字をとってDUMBOと呼ばれるようになったのだそうです。
今回のブロックパーティは、ダンボ地区のボランティア団体 DUMBO Improvement Districtが、ダンボ地区にある2つの公立学校(PS 307とThe Dock Street School)の基金集めのために主催したお祭りで、この日のメインイベントは、数千匹のおもちゃの象がパラシュートをつけて降ってくるといもの。ダンボにちなんで、象なんて、キュートで、洒落てます。
名前の元にもなったマンハッタン橋の真下にディスプレイされたダンボのサイン。
ダンボのウォーターフロントにある公園からは、マンハッタン橋とブルックリン橋の両方が見渡せます。
PS 307の小学生のチアリーダー達が、イベントを盛り上げます。この子達、めちゃめくちゃうまくて、かわいかったです。
いよいよ象が降り出しました。この降ってくるおもちゃの象達は、事前に、ニューヨーカーが、1匹$20で養子にした子達です。わたしも1匹、養子にしました。降ってくる象を掴むのに必死の人たち。
象がふる。
まだまだふる。
こんな感じで約30分以上、象が降り続きました。
イベントのために集まった人たちで、この賑わいでした。
ところで、このスポットは、インスタグラム映えするところとして知られてる、とても人気の所なので、この写真の景色に見覚えのある人も多いはず。このページの多くほとんどの写真は、Washington St & Water St の交差点から撮影したものです。今回は、イベントのために車両通行止めでしたが、普段は車の通りがありますので、撮影する際は気をつけてください。 角度によって、橋桁の間からちょうどエンパイアステイトビルディングが覗いて見えます。
イベントの後、キープ用の象をもらって来ました。 ハチマキのように見えるのがパラシュート。
ブルックリン生まれの家具のお店 west elm のクーポンと、ウォーターフロントにオープン予定のレストラン、セレスティン(Celestine)のクッキー付き。
パラシュートの大きさが、直径50cmくらい。象は、長さが15cmくらいで、可愛いんです。
ルックアメリカンツアーでは、このダンボ地区やウィリアムズバーグをめぐるブルックリン・ウォーキングツアーをご用意しています。
by ya
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