ニューヨークからコンチネンタル航空の直行便でリマへ!
午後9時にリマ空港、到着!空港の周りは落書きも多く、もしかして怖いところかもと、ちょっと心配になっていました・・・BUT!空港から車で行くこと約40分、ホテルがあるミラフローレス地区に到着。次の日の景色はこんな感じでしたぁ~
リマといえば想像するのは旧市街地のような街並みですが、ミラフローレス地区は大型ホテル、カジノ、レストラン、ショップに映画館なんでもそろうリゾートみたいな新市街地。道路にはハワイみたいにヤシの木が植えてあります!(緑の草木が多々植えてあるのはリマのリッチなエリアの証拠!)まさに、リゾート!!
今日はリマ市内の市内観光です!旧市街地には車で約20分、その移動中に実感したリマのの交通事情・・・例えば、ミニバスのようなバスが市民の足として走っていますが、運転手と客引きが二人三脚で運行。こんなに人が乗れるのか?!と思うくらいギューギューに。ペルーでは車検がないので、日本で廃車になった車がペルーでは現役で走ってます。よーくミニバスを見てください、○○幼稚園や非常出口など車に書いてありますから!ちなみにタクシーもメーター制ではなくて、全部交渉して乗ります。Holaしかスペイン語が分からない私には厳しいかも・・・
サン・マルティン広場です↓↓
運がよかったので大統領官邸前でお昼の12時に行われる兵隊交代のマーチが見れた!スペイン領時代の影響あり、白が基調の大統領官邸や市役所などが立ち並ぶ。大統領官邸の4つ角には戦車が配置されているが、ちょっと型が古い・・・
カトリック教徒が多いリマにはいたるところに教会があります。ニューヨークのセントパトリック教会などのゴシック調教会を見慣れた私には、リマ市内で見られるパステルピンクや黄色の壁のカトリック教会がすごく新鮮。そんな教会もスペイン領時代の建物の街並みと見事にマッチしてるんです!金や銅の原産国なだけあって教会の中の祭壇やクロスもキラキラ。キリスト像がパナマ帽をかぶっていたり、マリア像もカラフルな衣装を着ていたり、こんなところにまで土地柄ってでるんですね!
サンフランシスコ教会です↓↓
果物もたくさん食べれます。南米ということだけあって珍しい果物がたくさん!しかもジュースやアイスクリームなどは果肉がたくさん。特にジュースは加工をするとコストがかかるからその場で生絞りで飲む。なんとも贅沢な!!ペルー代表的料理のホタテにパルメザンチーズをかけてオーブンで焼いた「コンチータ・ア・ラ・パルメサーナ」。香ばしいチーズの香りとホタテがいい感じ。それと牛肉の細切りと野菜を炒めた「ロモ・サルタード」。その他にも新鮮な魚介類とたまねぎにレモン汁などがかかったさっぱり味の「セビーチェ」も有名です。
続きまーす!
[by ムラ]
【関連ツアー】
・マチュピチュ村滞在&ワイナピチュに登る!ペルー7日間(日本語)
・マチュピチュ村滞在&ワイナピチュに登る!ペルー7日間(英語)
・マチュピチュペルー・ハイライト7日間 (日本語ガイド/デラックスホテル利用)
・マチュピチュインカ帝国 ペルー秘境の旅8日間 (日本語ガイド/デラックスホテル)
・マチュピチュナスカの地上絵とマチュピチュ 8日間(英語ガイド/スぺリアホテル)
【関連記事】
・これは地上に描いた星座?超弩級の不思議な世界遺産「ナスカの地上絵」
・マチュピチュの朝日を見る前に死ぬわけにはいかない。インカの秘密都市?
・孤高の古代空中都市そしてインカ帝国の最後の聖地「マチュピチュ」
・クスコの夜は「ドン・アントニオ」の民族音楽と舞踏ショー
・リマでは見逃せない「ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館」
・かつてのインカ帝国の首都「クスコ」 インカ文明の遺物
・かつてのインカ帝国の首都クスコ周辺「聖なる谷」の遺跡ケンコー
・世界遺産マチュピチュへの玄関口「アグアスカリエンテス」(マチュピチュ村)
・マチュピチュ行きの鉄道/Peru Rail
・インカの都「クスコ」とピサック村の市場(ペルー)