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ロウアーイーストサイドにあるデザートショップ「The Little one」。ニューヨークで日本のカキ氷を食べるなら絶対お勧め!

アメリカ

今年(2018年)のニューヨークは気温よりも湿度が高い日が目立ちました。毎年夏が終わるころにやりのこしたことがないか反省をします。
夏の風物詩はすべて網羅しているか・・・。

カキ氷を食べ損ねたことに気がつきますが、以前足しげく通っていたチカリシャスのカキ氷メニューがなくなってしまいました。
そこで日本のようなカキ氷を出すお店を探していたら、ロウアーイーストサイドに出てきたお店がここ「The Little One」です。

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アメリカにはあちらこちらにSHAVE ICEというものが存在しますが、日本のカキ氷のような繊細な氷ではなく、削ったあと再び氷になっていたりします。また日本では白熊抹茶金時白玉のせという、ありとあらゆるものがのっているのが好きだったので、甘いシロップ1種類というカキ氷に納得がいっておりませんでした。

こちらのオーナーはチャイナタウン出身の方々で、地元もよくご存知。アジアに旅行したときに、そのデザートに感銘を受けてこのお店をオープンしたそうです。
Eddie ZhengさんとOlivia Leungさんご夫婦は結構な経歴をお持ちで、Oliviaさんはあのドミニクアンセルで働いたご経験もあるとか。日本のデザートの代表であるアイスモナカどら焼きカキ氷をこのお店で紹介しています。

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カウンターでオーダーして先払い。できたら、席までメニューが運ばれてきます。
季節によってメニューは少しずつ変わります。私が巷のブログでグレープフルーツカキ氷がお勧め!を参考にしていったらメニューから消えていました。
そこでオーソドックスな抹茶を選択。本当はどら焼きとセットでいただきたかったのに、こちらは本日売り切れ。さすが人気店ですね。

売り切れといわれると判断が鈍ります。アイスクリーム・サンドイッチカキ氷という冷たいもの2品を頼んでしまいました。皆様は早い時間帯に行って、初志貫徹してください。

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繊細な氷に抹茶シロップ。その外側には、カスタードがかけてあり箸休め(舌休め)になります。氷の中をすすんでいくとアイスクリームも入っていました。

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量はたっぷりあるので、カキ氷はお友達同士できて2人で1個のオーダーでも十分です。

料金はカキ氷7.25ドル、お茶3.5ドル、アイスクリーム5.5ドル。これにチップと税金が追加になります。

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The Little Oneは、観光ポイントからは少し離れますが、地下鉄の最寄駅はFラインEast Broadwayです。チャイナタウンの一部だけど、そこまで混雑しておらず、割と静かな通りにあります。チャイナタウンで食事や買い物をした後に、腹ごなしとして、Canal Streetを散歩して立ち寄るくらいで次回は計画しようと思っております。

by くっしー

 

The Little one
150 East Broadway
New York NY 10002
https://thelittleonenyc.business.site/

 

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