サンフランシスコ

グルメ・ワインのエスプリ

ペリー提督の末裔が経営するワイナリーとは? カリフォルニアワイン台頭のきっかけ「パリスの審判」

旅のエスプリ Vol. 6 当コラムでも万次郎の回で黒船の話が出ましたが、黒船と言えばマシュー・ペリー提督。彼がいなければ今の日本はないと言っても過言ではないでしょう。その日本の転機を作った人物の末裔が経営...
アメリカ

全てのゴルファー憧れの地 - ぺブルビーチ・リゾート! =Pebble Beach Resort=

サンフランシスコから車で約2時間南下、モントレー半島に広がる広大なリゾート地へ行って来ました!1919年にモーリス信号の発明者の子孫、サミュエルF.B.モーリス氏により自然保護・維持の意思に基づいて設立されたこのリゾートは、その精神をみごと...
アメリカ

クラムチャウダー in ブレッドボウル発祥ベーカリー、BOUDINに行って見よう! - BOUDIN at the Wharf San Francisco

サンフランシスコに来たら一度は食べてみたいのが、サワードゥのブレッドボウルに入った熱々のクラムチャウダー。折角ですから、正真正銘の老舗で食してみようではありませんか。  BOUDINはサンフランシスコ中に支店がある有名パン屋さん。中で...
サンフランシスコ

ナパバレーの隠れ家的なリゾートホテル「メドーウッド」ミシュラン3星のレストランもお勧め!”Meadowood Napa Valley”

ナパパレーの人気のアトラクション、ワイントレインのディレクターの方に「ナパで一番好きなホテルはどこですか?」との質問に即答で「Meadwood !」という答えが返ってきました。 アメリカ人の好きなホテルというはいつも地味な感じなコッテ...
アメリカ

サンフランシスコで、日本人女性シェフによる本格フレンチをいただく 『Rue Lepic』

インド・メキシコ・地中海・・・世界各国の本場料理がそれは手軽に楽しめる、コスモポリタンな街・サンフランシスコ。本日は、星の数ほどある選択肢の中から、オシャレなフランス料理に挑戦して来ました。 『Rue Lepic』 Ritz、インター...
サンフランシスコ

ナパバレーを眺望できる丘の中腹の隠れ家的リゾート『オーベルジュ・ド・ソレイユ』で優雅にランチはいかが? ”AUGERGE du SOLEIL”

ナパバレーで毎年10万ケースもの生産を誇るラザフォードヒル・ワイナリーの直ぐ近くサインも無い正に隠れ家的なリゾートホテル「オーベルジュ・ド・ソレイユ」があります。そして、レストランはベイエリアで34件しかない、ミシュラン★です。 ...
サンフランシスコ

サンフランシスコと言えばシーフード、シーフードといえば蟹料理、蟹といえば「クラスシタシアン」 ”Crustacean”

サンフランシスコに来たら、やっぱり蟹を食べたいですね?フィッシャーマンズワーフで採れたの蟹にかぶりつきというのも粋ですがPolk St.とCalifornia St.の角にあるクラスタシアンが一押し、お薦めです。 Polkストリートか...
サンフランシスコ

サンフランシスコ、ノースビーチのイタリアンレストランCapp’s Corner 『一度来たら病み付きになるファミリー・スタイルのレストラン』

イタリアンのレストランは星の数ほどあるけれど、そして胃袋は大満足するレストランも山ほどあるけれど、ここノースビーチのカップス・レストランはまた一味違います。 入り口は、下町の横丁のどこにでもあるありふれたイタリアンの看板で、殺風景な店...
サンフランシスコ

サンフランシスコのノース・ビーチのお勧めのカフェ・グレコ 『Cafe GRECO』

リトル・イタリーはニューヨークにもあるけれど、サンフランシスコのノース・ビーチの リトル・イタリーはちょっと一味違います。 何が違うかって! サンフランシスコのもチャイナタウンの隣にありますが、ニューヨークの リトル・イタリーはチ...
サンフランシスコ

サンフランシスコ・ヒルトンホテル前のカレー屋 バイキングでお手ごろ料金

サンフランシスコ・ヒルトンホテルは観光の中心部ユニオンスクエアより歩いて10分弱の便利な場所。 市内観光ツアーやナパバレーツアーなどの集合場所にもなっていたりもして利用者はたくさん。だからホテルロビーにはいつでも忙しそうに人が動いています。...
サンフランシスコ

サンフランシスコ名物!焼きたて「サワドーブレッド」はいかが?

「知りませんでしたぁ~」このサンフランシスコエリアに住み始めてほぼ4年。サワドーブレッドがサンフランシスコ名物だったなんて・・・・お恥ずかしい。レストランでよく出てくるこのパン、いつもいつもすっぱいパンばかりだなぁとは思ってはいましたけど?...