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ニューヨーク/マンハッタン

ニューヨークのステーキ・ハウスの老舗「ギャラガーズ」昔の風格そのままに新装開店! Gallagher's Steak House

ニューヨークに行ったらまず見逃せないのはブロードウェイー・ミュージカルですね。そして、どこか劇場の近くでステーキを食べたい! と言ったら、まずお薦めするのは52丁目、ブロードウェイから半ブロックにある「ギャラガーズ」でした。

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「ギャラガーズ」でした! という意味は、2012年の秋に1927年から85年の歴史の幕を降ろして、突然閉店となってしまったからです。

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お店の前から見える熟成中のお肉がズラーと陳列された冷蔵庫は、ギャラガーズのトレードマークでした。若い頃にニューヨークに出張されて、あのギャラガーズでステーキを食べた、という方は懐かしいでしょうね! つい最近でも、ギャラガーズを予約して下さい、、というお客様は多かったんです。

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ギャラガーズ閉店というニュースは、古いニューヨークを知る者にとっては寂しい限りだったんですが、なんと・・・・・なんと・・・・・。数ミリオン$を費やして改装を終えて2014年2月4日に、新装開店となりました!!!

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ウェディング会場としてもニューヨーカーに人気のセントラルパーク内のボートハウス・レストランのオーナー、Mr.Dean Pollが買い取って7ヶ月かけて220席の新ギャラガーズ・レストランに生まれ変わりました。 そして、もちろんお店の前のトレードマーク、熟成肉を陳列した冷蔵庫も健在!

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そして、以前からギャラガーズでウェイターとして働いていた、ダブリン出身のアイリッシュ、ニックさんも健在です。

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ニックさんのお薦めの前菜は生のオイスター。ニューヨークと言えば、グランドセントラル駅内のオイスター・バーが有名ですが、ギャラガーズのオイスターも負けてません。

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キッチンは今流行のオープンキッチン。オーブンは、ヒッコリーの炭火で使って焼いているとの事。

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ニックさんのお薦めのステーキはニューヨーク・サーロイン

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14オンスのステーキは日本人にはちょっと多めですね。4、5人で行く場合はポーターハウス2~3人前とこのサーロインで十分でしょう。前菜と付け合せの野菜、そしてデザートの分も胃袋を開けておかなくてはなりませんから。。

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そしてニックさんのお薦めのデザートはバナナ・クリーム・パイピーター・ルーガーにもアッと驚く、ホット・ファッジ・サンデーがありますが、これも負けてません。4,5人で行く場合はニューヨーク・チーズケーキの盛り合わせもお薦めです。

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ギャラガーの85年の歴史の厚みは、ズラーッと壁にかけられた写真からも伺われます。ポールニューマンや、若い頃のシルベスター・スタローンの写真もあります。

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ひときわ大きいフレームでワインセラーの前にドーん!掲げられている、ジョー・ディマジオの写真。歴史を感じます。

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入り口近くにはクリントン大統領ニクソン大統領の写真があります。

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ニューヨーカーに根強い人気のジャッキー・Oの写真も2枚ありました。ギャラガーの常連だったそうです。

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二階にあるパーティースペースも健在ですが、まだまだ飾りきれない古い写真や絵画が無造作に置かれてありました。

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さて「ギャラガーズ」人気ランキングはというと、、、まだ新装開店から数ヶ月ということもあって評価がまだ出揃っていないようですが、筆者の独断と偏見ではかなりのトップランクに食い込むのでは、と思います。その理由は85年の歴史から来る風格、そしてトレード・マークの熟成肉の冷蔵庫、ブロードウェイーのど真ん中というロケーションもありますが、やはりなんと言っても85年間もの間ニューヨーカーに親しまれたノスタルジックな名前「ギャラガーズ」はステーキ・ハウスの代名詞みたいになっちゃってるところでしょうか? もちろんお味も間違いなくトップ・クラス! 是非、お試しあれ。

 

228 West 52nd Street New York, NY 10019

Gallagher’s Steakhouse

228 West 52nd Street
New York, NY 10019
www.gallaghersnysteakhouse.com

 

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関 克久

Sales & Marketing Div., GM at JTB USA Inc.,
旅行のプロデュースに携わって30年。趣味は写真。「百聞は一旅に如かず」旅に出て初めてわかるのは、実は故郷の良さなのかも知れません。旅は百薬の長がモットーです。
関 克久

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