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現地オプショナルツアーのJTB ルックアメリカツアー

2019年度版ニューヨークのクリスマス ☆イルミネーションツアー発売開始!

アメリカ

ニューヨークは夏の終わりがちかづき、すっかり秋らしくなってきました。クリスマスは、まだまだと思われる方も多いと思いますが、アメリカではハロウィーンが終わると同時にクリスマスの準備をする方が続々と増えてます。 意外とすぐですよ!
そこで、ニューヨークのクリスマスシーズンの人気商品 クリスマスイルミネーション体験記(2018年版)を紹介します。

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ブルックリンの南にある場所を紹介します。
ガイドブックで見た!!という方も少なくないかと思いますが、何がすごいって、ここは一般の住宅街なんです。
この日は今シーズンで最も冷え込んだ夜でしたが、ものすごい人、人、人・・・・・・・

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普段は閑静な住宅街が、ホリデーシーズンにはイルミネーションの観光名所となり、なんと毎年10万人もの人々が見学に訪れるそうです。

P1120001意外にも歴史は古く、始まりは1980年代でかれこれ30年ほど続いていることになります。
クリスマスイルミネーションといえばヨーロッパ、とりわけドイツが有名ですが、ここはイタリア系の方々が住む高級住宅街
イルミネーションは年々パワーアップしているようで、きらびやかなだけでなく遊び心も散りばめられており、子どもから大人まで楽しめるスポットになっています。

P1120016中には『本当に人が住んでいるの???』と思ってしまうほど、装飾で埋め尽くされたテーマパークのようなお宅もありました。
クリスマスソングが流れてくるところもあり、観光客は大はしゃぎ!
ではこの飾りつけ、どのようにされているのでしょう?
ご自身で飾り付けを行うご家庭もあるようですが、やはりこの規模になると専門業者に依頼される方も多いのだとか。
費用は10万円から、なんと200万円にも上るところも!

P1120011商業目的ではないのにも関わらず、この気合いの入りようには本当に脱帽です・・・。
各家ごとに家主さんの趣味趣向が凝らされており、訪れる人々に楽しんでもらいたいという想いが伝わってきます。
ホリデーシーズン真っ只中とあってものすごい人とものすごい警備体制でしたが、マンハッタンの街並みやデパートのホリデーウィンドウとはまた違った雰囲気で、家庭の温もりが込められたイルミネーションは一見の価値ありです。

P1120006今回参加したツアーではイルミネーションの見学だけでなく、クイーンズボロ橋を渡ってクイーンズ側からマンハッタンの夜景も楽しむことができ、この写真のニューヨーク証券取引所にも立ち寄ります。P1120033なかなか自分では行きにくい場所も、ツアーならとっても楽チン
安心の日本語ガイド付きツアーでこの時期ならではの夜のワンダーランドへ出かけましょう!

by Miu

今回参加したコースはこちら
《ツアーコード:1147》 クリスマス・イルミネーション・スタンダード(食事なし)
https://www.looktour.net/Tour/1147

お得なディナー付きもあります
《ツアーコード:1146》 クリスマス・イルミネーション&ディナー
https://www.looktour.net/Tour/1146

※上記は12/7〜1/4までの期間限定ツアーとなります。