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現地オプショナルツアーのJTB ルックアメリカツアー

秋でもまだ楽しめる?! サマータイムのポップアップ、ルーフトップ・バー、ティキ・タブー(TIKI TABU)

アメリカ


例年の秋よりはるかに暖かい今年の秋、通常なら夏季限定の野外のお店が、10月でも、まだ営業してるところをたくさん見かけます。ニューヨーカーは、とにかく外でお酒を飲んだり食べたりするのが大好きです。ニューヨークでは外での飲酒は禁止されてることもあって、暖かい日はレストランやバーなどの野外のスペースはいつも大賑わいです。今回私たちが寄ったのは、ニューヨークのトレンディー・スポット、ロウアーイーストサイドのルーフトップ・バー ティキ・タブー(TIKI TABU)。ここは、シックスティ エル・イー・エス ホテル(SIXTY LES Hotel)の7階にありあます。1階には、人気の寿司グループ、ブルーリボン寿司 居酒屋(Blue Ribbon Sushi Izakaya)が入っていて、おしゃれなニューヨーカで賑わっていました。

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海辺をイメージする。ガラスの浮き玉のライトや貝殻のインテリアがすごく可愛かったです。

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反対側からの店内の眺め。屋根付きのスペースがあるので、雨の日も安心です。

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ビール好きの私たちは、ニューヨーク、ロングアイランドの地ビール、モントーク・ブリュワリー(Montauk Brewing Company)のビールをチョイス。左の薄ムラサキの方が、ウェイブ チェーサー アイ・ピー・エー(WAVE CHASER IPA)、琥珀色のインディア・ペールエール。ホップの香り豊かなビールでした。右の黄色い方が、ドリフトウッド エール(DRIFTWOOD ALE)、茶褐色のペールエール・ビール。苦味の効いた、味の濃いビールでした。

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バーカウンターにおいてある、おしゃれなジャーに入ったセルフ・サービスのお水の後ろの壁紙は、パイナップルのパターン。そこにかけられている写真や木彫りの彫刻は、ポリネシアっぽい感じで、南国のイメージで統一されています。

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ここの売りは、なんといってもこの眺めでしょう。

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北側からは、エンパイアステート・ビルディングと遠くにクライスラー・ビルディングが見えました。

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これは、ホテルの前のアレン・ストリートグラフィティなどのストリート・アートがたくさん見られることで知られる、ロウアーイーストサイドだけあり、このルーフトップからもいくつか見ることができました。

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店の南側からは、ワン・ワールド・トレードセンターが見えます。

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ニューヨークには、他にも野外のルーフ・トップのバーがたくさんあります。色々回って、自分のお気に入りの眺めやドリンクのあるバーを見つるけるのも楽しいかもしれません。冬場は閉まってしまうお店もありますので、行かれる前に確認してから行ってくださいね。

by ya

Tiki Tabu(SIXTY LES HOTEL)
Address: 190 Allen St,
New York, NY 10002
https://www.sixtyhotels.com/lower-east-side/eat-drink/

 

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