『キャシーの独断お薦めホテルシリーズ 第15弾！』
ブライアントパークの南側に位置するホテルは、大都会の中心に緑が見える部屋数１２８のブティックホテル” Bryant Park Hotel ” をご紹介！！
ホテルの数ブロック南には服飾のショールームや服飾のオフィスが近辺にあるせいか、お客は比較的ファッション業界の人が多いかもしれない。数年前まで（現在はリンカンセンター）はこのブライアントパークにテントを張り、“ニューヨークファッションショー”が開催されていた。
正面玄関右手、人気日本食レストラン“KOI” が。 昼･夕食オープン。大変人気があるので、予約が必要。セレブも結構多いですよん。私はデザイナーのマイケルコースとか、モデルのヘイディカルムを”KOI”で見ましたが、偶然にもロバートデニーロも入り口で見たなあ。。
左手フロントデスク、右手前コンシェルジュデスク
ロビーから見るNYC、ちょっと素敵なお花の飾り方じゃないですか？冬なので木が茂ってないんだけど、向かいはブライアントパーク
赤がポイントカラーとなっている、とても狭い空間。逆にセキュリティがしっかりしていて安心とも言えるかな。
エレベーター前も赤でスタイリッシュに。
スペリアルーム とてもシンプルで、ちょっと物足りないかしら。でも機能的なお部屋だ。こちらのカーペットの敷いてある部屋はデラックスタイプもある。どちらも公園が見えない。
スペリアのバスルーム この一番小さいお部屋といっても325 sq.ft もあるし、天井がなにしろ高いので広く感じる。このスペリアだけが、シャワーとバスが一緒。
グースネックの蛇口もちょいとおしゃれ。近頃、ホテルのルームフレグランス“birchwood”を発表。各お部屋のシンクの上にありますよ。
全室にある、ミニバー、ラップトップの入るセイフティボックス
全室にある、スリッパ、傘、バスローブはバスルームのシンクの下にあった、あった。黒か赤か、白か、、お部屋によって違う色のバスローブだったわ。。
デラックスビュールーム もう少し、デザインを頑張って欲しかったような。。特に手前の角に少し見えるソファ・デイベッドは、、素材も色も今ひとつ冴えない。でも、カーペットなしの床になるのはなかなかよろしい。ビュールームはJr.スイートと1BRスイートがあり、すべてカーペットなし。
View（景色）の見えるお部屋を指定すると、瞬く間にマンハッタンの住人に。
デラックス以上のお部屋はバスとシャワーが別になるという少し贅沢なバスルームに。しかもバスタブが短いが深い！
２４時間アクセスできるジム
地下にあるバーの入り口 とってもニューヨークっぽい感じ。夕方からかなり賑わい、週末にはDJも入る。日曜は休業。
グランドセントラル駅にあるオイスターバーの天井を思い出したわ。なかなか味がありますよねー。
1階にあるレストラン”KOI” 名前の通り日本食。こちらで宿泊客だけに朝食(7時-9時半）をご用意。但し、朝食はアメリカンメニューなので、お間違いのないよう。味噌汁はないですよん。
最後になったけど、もちろんWiFiは全館無料！
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『キャシーの独断でお薦めシリーズ第15弾』でした！
ご予約は、お問い合わせは最寄のJTBまでどうぞ。
【参照】
Bryant Park Hotel
40 W 40th Street
New York, NY 10018
(212) 869-0100
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