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現地オプショナルツアーのJTB ルックアメリカツアー

もうすぐ日本にも上陸。ブルックリンのとっておきのブランチスポット「Buttermilk Channel」で本場アメリカのパンケーキ

アメリカ

ブルックリンの人気急上昇中のエリア、キャロルガーデンにあるButtermilk Channelを紹介します。店名のバターミルクチャンネルというのは、ニューヨークのガバナーズアイランドとブルックリン間の海峡の名前なのだそうです。なんだか、かわいい名前ですよねー。

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ここ、地元の人たちに大人気のブランチスポットなんです。オープン30分後で、この混雑ぶりです。

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ブラッディ・マリー(Bloody Marys-The Classic)とベリーニ(Bellini)
ブラッディ・マリーに刺さってるのは自家製ピクルス。ブラッディ・マリーは、このクラシックの他にも、生牡蠣が添えらえたものなど3種類ありました。ミモザはオレンジジュースですが、ベリーニは、スパークリングワインをピーチで割ったカクテルです。

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バターミルクパンケーキ(Buttermilk Pancakes)
日本でブームの予感のアメリカのパンケーキ。お店の名前にも入っているバターミルクは、日本では、手に入りにくいミルクの一種。そのバターミルクを使ったパンケーキ。日本のホットケーキのようにパーフェクトなまん丸ではなく、ちょっといびつななのがアメリカ風。手作り感があって、良い感じだと思いませんか?3枚重ねでボリュームたっぷりのシンプルなパンケーキは、しっとりふわふわで、やみつきになりますよー。私たちは、ここのお店にくると、つい、いつも注文してしまいます。

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エッグス・ハンティントン(Eggs Huntington)
エッグス・ハンティントンは、ここバターミルクチャンネル以外で見たことがありませが、イングリッシュマフィンの代わりに、バターミルクのビスケットを使ったエッグベネディクト。ビスケットは、イギリスのスコーンのようなもので、アメリカ南部の朝食の定番です。焼いたハムではなくて、生ハムが使われているのも珍しい。この生ハムが、ものすごく美味しかったです。付け合わせのサラダは、ドレッシングというよりは、塩中心の味付けで、とてもあっさりしていました。

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フライドチキンや、フレンチトーストも美味しいですよー。なんと9月末に、原宿に、支店がオープンする予定だそうです。日本でも人気爆発の予感です。最寄りの駅は、地下鉄FとGラインのSmith-9th Stの駅で、そこから徒歩4分くらいですが、地下鉄FとGラインのCarroll StreetやBergen Stの駅を利用して、おしゃれなお店が集まるスミスストリートやコートストリートをぶらぶら散策しながらレストランに行くのも楽しいと思います。

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by ya

Buttermilk Channel(バターミルクチャンネル)
524 Court St,
Brooklyn, NY 11231
http://www.buttermilkchannelnyc.com/

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