スポンサーリンク
現地オプショナルツアーのJTB ルックアメリカツアー

コスタリカに行くべき5つの理由 夏休みは家族でコスタリカアドベンチャー 

コスタリカ

コスタリカって、野鳥や動物好きな人だけが行くんじゃないの?と思っていませんか?実は私もそうでした。ただアメリカに長年住んでいて、周りのアメリカ人からはコスタリカはリゾートも自然も楽しめて本当に素晴らしいところ、家族旅行でいく人も多いし、ハネムーンでも人気ということはよく聞いていましたが、日本人にはあまり馴染みがないかもしれません。

でも今回実際にコスタリカに行って、コスタリカのイメージがガラっと変わりました。人生観が変わるくらいのレベルです。

旅の体験記ブログはコチラから👇
魅惑の楽園コスタリカ① 熱帯雲霧林モンテベルデで幻の鳥ケツァールに会う!
魅惑の楽園コスタリカ② 熱帯乾燥林とアレナル火山、タバコン温泉で癒される~
魅惑の楽園コスタリカ③ 熱帯雨林、カニョネグロとサラピキでジャングル体験

ゼヒみなさんにお勧めしたく、コスタリカに行くべき5つの理由をお伝えしたいと思います。

 

1 野生動物を見つける楽しさを体験できる ~ワクワク感がたまらない!~

コスタリカには野生動物を見に行くのではありません。野生動物を探しに行くのです。まさに探検アドベンチャー。お子様にとってはポケモンGOの現実版みたいな感覚です。笑。動物を見つけた時の感動といったら。。。これは実際に「体験」してみないとわかりません。野生動物が暮らしている森や川や海にちょっとお邪魔して人間が見せてもらうというようなイメージです。そして野生動物を見つけるにはやはり知識と経験が豊富な現地ガイドが必要です。自分の力では到底見つけることはできません。野生動物はそんなにたやすく姿を現してくれませんから。ガイドによってコスタリカの楽しみ方は100倍も違ってくると思います。

 

2 自然との共存の方法を学べる ~エコツーリズムの神髄~

コスタリカの旅は美しい自然の景色や野生動物たちを見て楽しむだけではありません。そこから学ぶのです。コスタリカは今全世界で取り組んでいる持続可能な観光(Sustainable Tourism)のお手本のような国。エコツーリズム発祥の地です。自然の恩恵に感謝しながら人間も自然の一部として共存するという理念がしっかりと根付いています。知識豊富なガイドの説明をききながら動物の生態や人間と自然との共存への取り組みなど、現地に行って身をもって学ぶべきものがたくさんあります。

 

3 多様性を体感できる ~コスタリカならではの独特な風土や気候~

こんなに短時間で多様性を感じた旅はありませんでした。4日間で、熱帯雲霧林、熱帯乾燥林、熱帯雨林と異なる気候が体験できる。また風景も標高の高い森から、火山、ジャングルと1日1日違う。そして、出会う動物や植物たちも数えきれない種類がいてみんな違う。こんな体験ができるのはコスタリカならでは。そしてそんな多様性を受け入れる懐の深さを持ち合わせているコスタリカの人たち。だからとても寛容で穏やかで、観光客へのホスピタリティも素晴らしいのです。動物観察だけでなく、温泉リゾートでくつろいだり、キャノピーやハイキングのアクティビティなど多様な楽しみ方ができるのもコスタリカの魅力ですね。

 

4 快適なジャングル ~思ったより虫がいない!~

ジャングルというイメージの強いコスタリカ。なんかジトーっとしてベタベタしているんじゃないかな、虫に刺されまくれるんじゃないかなと敬遠してませんか?それが大違い、むしろ都会のニューヨークの夏の公園とかの方がよっぽど刺されます。笑。コスタリカでは蚊を食べてくれる虫もちゃんと存在して、生態系が壊れずしっかりと保っているので余分に蚊が発生したりとかしないからだそうです。そして熱帯雨林では昼間は多少暑く感じることもありますが、朝夕は気温が下がって快適。まさに快適なジャングルなのです。

 

5 食べ物がとにかく何でもおいしい ~日本人の口に合う~

コスタリカ料理って?あまり知られていないし、正直言って、食べ物には全然期待していませんでした。ところがびっくり!旅行中食べたもの全ておいしくて一回も胃もたれすることなく健康に過ごせました。肥沃な土地で育った食物は栄養たっぷりで新鮮なのでスパイスなどの味付けをしなくても素材そのものだけで十分美味しいのです。全て優しい味で、お米が主食の為日本人の口にとっても合いました。そしてもちろんフルーツは全てフレッシュでみずみずしい。特にマンゴやパイナップルなどは異次元の甘さです。そしてコスタリカコーヒーはどこで飲んでも抜群に美味しかったですね。

コスタリカ版豚丼 チフリホ(Chifrijo)

 

どうでしょう?コスタリカに行きたくなりましたか?
まさに魅惑の楽園ワクワクドキドキでいっぱいの楽園なのです。
そして観光はほぼアウトドア!レストランもほとんど窓のないオープンエア。人と密になることもあまりないので、このwithコロナ時代でも安心して楽しめる旅行先としておすすめです。

旅行中コスタリカ人が挨拶代わりに使う言葉 Pura Vida!を本当に色んな場面でききました。「こんにちは」「元気にしてた?」「すごいね」「大丈夫だよ」「またね」「なんとかなるさ」というように。その時のコスタリカの人の明るい笑顔が忘れられません。Pura Vida=純粋な人生という意味ですが、ここコスタリカに来ればその純粋で豊かな人生が送られる秘訣がわかりますよ。

やはり百聞は一見に如かず。
実際に行って肌で感じで、この感動を「体験」して頂けたらと思います。
特に自然と動物が好きなお子様がいらっしゃるご家族にはゼヒおススメです。
これからの人生に必要なたくさんのことを学び、経験できて、一生涯忘れない旅になることでしょう。

通常は現地のツアー(英語ガイド)に混載して周るのですが、この夏、7/1と8/12発限定で日本語ガイドがご案内するスペシャルツアーを企画しました。コスタリカ在住24年の現地公認ナチュラリストガイドの下村さんは知識も豊富で日本語で説明を受けられます。そしてなんといっても動物探しの名人!そしてとにかく面白くて楽しい!特にこの夏でしか体験できないウミガメの産卵観察もできますのでこの機会をゼヒお見逃しなく。

ツアー詳細・予約はコチラ👇

【夏休みスペシャル】現地公認日本人ナチュラリストガイドと行く! コスタリカ・アドベンチャー 6日間

現地公認ナチュラリストガイドの下村昌也さん

サンクスギビングホリデー、年末に行く日本人ガイド同行のスペシャルツアーも販売予定。乞うご期待!

 

【コスタリカFAQ】

Q  コスタリカに行くならいつがベストシーズン?
A  コスタリカは乾季(12-4月)と雨季(5-11月)に分かれています。美しいケツァールを見たいのなら乾季が見れるチャンスが多くなります。雨季もカエルがたくさん見れたり、ウミガメの産卵が見れたりしますのでそれぞれの楽しみ方があります。

Q  コスタリカに持っていくとよいものは?
A  双眼鏡、レインコート、傘、水着、ハイキングシューズまたはスニーカー、ビーチサンダル、帽子、日焼け止め、虫除け、サングラス、バックパック、暖かい服装(モンテベルデの朝晩は10℃位に気温が下がります)、予備の靴・かさばらない長靴など(5月〜11月の雨季)、ハイキング用の長袖シャツと長ズボンが重宝します。

Q  コスタリカの入国制限は?
A  
現在コスタリカはコロナウィルス拡散防止の為の入国制限はありません。陰性証明書やワクチン証明書を提出する必要もありません。但し、お住まいの国に帰国される場合は、その国の入国措置に従ってください。アメリカ在住の方は帰国時にワクチン証明書と帰国便の24時間以内にCovid検査を受けた陰性証明書が必要ですが、サンホセ空港のテスト施設にて簡単にAntigen検査を受け、メールで検査結果が送られてきますので簡単な手続きで済みます。(2022年5月現在の情報)

もっとコスタリカのことを知りたい方はオンライン講座の動画をご覧ください👇
【オンライン講座】現地ガイドがご案内するコスタリカの森と楽しい動物たち – YouTube

 

By フィオナ