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スープが色々選ベるムール貝〜Flex Mussels

アメリカ

熱々スープと食べるムール貝の専門店Flex Mussels(フレックス・マッスルズ)を紹介したいと思います。このレストラン、元々は、ムール貝の名産地、カナダのプリンス・エドワード島発祥ので、現在は、私たちが行ったチェルシー店とアッパーイーストサイド店の2店舗を展開しています。お店の自慢は、なんと言ってもプリンス・エドワード島産のムール貝。ムール貝に合わせるスープが、白ワインをベースにしたもの、トマトベースのスープ、クリームベースのスープや、カレー味もものまで、ディナータイムには、20種類以上、ブランチ時は5種類のからブロスが選べます。Everything Donut Sampler(エブリシング・ドーナツ・サンプラー)
ブランチの限定メニューから、エブリシング・ベーグルのように、セサミ・ポピーシード・オニオン・ガーリックチップ・ソルトをトッピングした、甘くないドーナツを注文しました。1つずつ、中に入っているフィリングが違います。左から、ハラペーニョ・チェダーチーズ、メープルシロップ・ベーコン、青ネギ、スモークサーモンの4種類。軽くて脂っぽくないこのエブリシング・ドーナツ、朝ごはんとして、毎日でも食べたいくらい美味しかったです。Parmesan Truffle Fries(パルメザンチーズとトリュフ風味のフレンチフライ)
ムール貝のお供に欠かせない、フレンチフライは、パルメザンチーズとトリュフ風味のものを選びました。Fra Diavolo(フラ・ディアボロ)
トマト・スープの中から、フラ・ディアボロをチョイスしました。イタリアの伝統的な調理用トマト、サンマルツァーノ・トマトが使用されています。小粒で味の濃いムール貝は、ニンニクが効いたピリ辛のトマトソースによく合います。スープにもムール貝の旨味がたっぷり出ていて、パンを浸して、食べるがおすすめです。Thai(タイ)
もう1つは、タイ風カレー味のスープのムール貝にしました。ココナッツミルクと、パクチ、レモングラスが入った、風味豊かで、コクのあるスープに、お好みで、ライムを絞っていただきます。パンもおすすめですが、トリュフ風味のフレンチフライを浸して食べると病みつきになります。どちらの、ムール貝も大満足の味でした。熱々のスープといただくムール貝で、体の中からポカポカになって、今の時期に最高です。チェルシー店も、アッパーイーストサイド店も、いつも混雑している人気のお店なので、事前に予約をしてから行くことをおすすめします。

by ya

Flex Mussels(フレックス・マッスルズ)
https://flexmussels.com/

チェルシー:
154 W 13th St,
New York, NY 10011

アッパーイーストサイド:
174 E 82nd St,
New York, NY 10028

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