ステーキには、やっぱりご飯！神戸発のステーキ丼をLAで〜Red Rock - スタッフブログ｜JTB ルックアメリカンツアー

アメリカには、美味しいステーキ屋さんがたくさんありますが、ご飯と一緒に食べる日本のステーキは、別物で、たまに無性に食べたくなります。神戸発の肉丼の有名店「Red Rock」が、ロサンゼルスにあると聞いて、行ってみることにしました。American Cut Steak don（ステーキ丼）
ステーキ丼には、サイズが2種類あって、レギュラーが、7オンス（約200グラム）か、大盛りが、10オンスです。こちらは、7オンス。丼物には、サラダとスープがついてきます。焼き加減は、ミディアム・レアにしてもらいました。お肉の中のピンクな感じ、たまりません。柔らかいステーキの下には、ご飯がぎっしり隠れています。醤油ベースの甘めのタレで、ご飯にも染み込むくらいたっぷりとかかっていました。個人的には、ちょっと甘すぎな気がしましたが、甘じょっぱい和の味とステーキがよく合っていました。お腹が空いていたので、並みか大盛りか悩みましたが、7オンスにしておいてよかったです。並みで、かなりお腹いっぱいになりました。レッドロックでは、ステーキ丼と並んで、ローストビーフ丼も有名だそうです。ハンバーグやカツカレーなど、日本の洋食屋でおなじみのメニューもあって、次に行った時に何を食べようか、迷ってしまいそうです。ソーテル店は、雑居ビルの2階にあって、ちょっとわかりにくいのですが、ソーテルBLvdを挟んで、日本のスーパーNijiyaの反対側です。この階段を上がったすぐ上にあります。また、トーランスにも支店があるそうです。