念願のグランドサークル５日間に参加しました！前編からの続き、、 ＜前編を見る＞
３日目 アドベンチャー
アンテロープキャニオン（アッパーアンテロープキャニオン） モニュメントバレー アンテロープキャニオンは、一度自分の目で見たい！と思っていた場所。私が今回一番楽しみにしていた観光地です。旅の最終行程表に※ピックアップトラックを改造したオープンカーで移動をします。とても寒いだけでなく、砂埃が凄いですのでサングラス、マスク、帽子、手袋等暖かい服装で集合して下さい。（完全防寒の事）とあったので、ヒートテック、セーター、ダウンジャケット、サングラス、帽子、手袋の完全防寒・防砂埃で挑みました。
・・が問題発生。途中から足の指先が冷たくなってきた。くつ下の重ね履きor スキー用の厚い靴下が必要だったな～ と後悔。（スキーのウェアを着ているお子さんもいました。賢い！）
アンテロープの光景は写真で見た通り or それ以上の美しさ。光と影が幻想的で別の世界に来たようです。ツアーは岩澤さんの日本語ガイドですが、グループに同行していた現地の英語ガイドさんも写真を撮ってくれたり、撮り方を教えてくれました！
ガイドさんが撮ってくれた絶品の一枚。アンテロープの中に、モニュメントバレー。
素敵な写真にテンションが上がり、調子に乗って走り回っていたら、、突然 おニューのカメラのズームが動かない（多分、砂が入った。。）一瞬焦りましたが、なんとかなおって一安心。カメラが壊れないよう砂には注意です。
絵はがきのような写真を撮るには、やはりテクニックとそれなりにいい（高い）カメラが必要そうです。光の撮影は難しいっ！現地英語ツアーで通常のツアーより時間をかけてじっくり写真の撮り方を教えてもらいながら、回るコースもあるそうです。（それも楽しそう！）アンテロープキャニオンについてもっと詳しくみる→アンテロープキャニオンの見どころ・楽しみ方
ちなみに３日目のテーマは 「Native American」Native Americaの暮らしや歴史について色々学びました。
岩澤さんツアーのポイント③ 豊富な情報量の説明 地図、年表、ビデオ上映、、など色々な方法で説明をしてもらえます。個人的には、目的地に着く前に詳しい説明をたっぷり聞き「早く見たい！！」とテンションが上がり、観光が終わったあとの長めの移動中に、少しのんびりする“おやすみタイムがあるのが嬉しかったです。（どんなに素晴らしい解説でも、ずーーっと話を聞き続けると、やはり疲れます。。。）
モニュメントバレー
※ミトンビュート、ジョンフォードポイント、スリーシスターズ、エレファントビュート、ミッチェルメサ、センテニアルメサなどを観光
困ったのは、景色が壮大過ぎてどう頑張ってもカメラに納まらない事。パノラマで写真を撮ったらもっとキレイに撮れたのかな？？次回行く時までに上手に写真が撮れるようになりたいと思いました。
けど、本物のすごさはやっぱりどんないいカメラでも現せないな～。名物、ナバホタコ
モニュメントバレー・ナバホ・トライバル・公園についてもっと詳しくみる→モニュメントバレー・ナバホ・トライバル・公園
４日目 大本命＆クライマックス
世界遺産グランドキャニオン国立公園
ラスベガスでの大晦日カウントダウン
３日目夜の移動中は、雪で一部道がクローズ。遠回りしてホテルに向かうのでディナーのレストランに間に合わない！というハプニングがありましたが、ドライバーさんのおかげで、スーパーやマックで夕飯を調達し、無事にホテルに着く事が出来ました。
岩澤さんツアーのポイント④ 気心の知れたスタッフとの息の合ったコンビ ドライバーのMr. Ken 岩澤さん指名のドライバーさん行程は全て頭に入っているそうで、打ち合わせもほとんどいりません。笑顔が素敵な優しいおじさんでした。
グランドキャニオン
一度は聞いた事のあるこの名前。アメリカ西海岸に来たら絶対外せない！
・・が、あいにく朝から霧が出ておりよく見えず、、
霧が晴れてきた瞬間を狙って撮影！！！次の機会にリベンジを誓います。
グランドキャニオン国立公園についてもっと詳しく見る→グランドキャニオン国立公園
岩澤さんツアーのポイント⑤ 移動時間にミニ旅行相談会 グランドサークル観光も全て終わり、ラスベガスへの帰路中
2013年ツアーの紹介＆ミニ旅行相談室がありました。
2013年度 岩澤さん添乗ツアー紹介（予定）
春のヨーロッパ １０日間（オランダ、ベルギー、イギリス）
シルクロードの旅 １０日間
夏の北海道 味覚と温泉の旅 ９日間
紅葉のカナディアンロッキー列車の旅 ６日間
秋の中欧 １０日間（ハンガリー、オーストリア、チェコ、ドイツ）
豪華エジプトの旅 クルーズとバスで回る １０日間
アジア３ヶ国の旅 ベトナム、カンボジア、タイ１０日間
「また、そ～やってその気にさせて～～～。と嘆く方がいたほど参加したくなってしまうそんなツアー紹介でした。ツアー紹介のあとはフリーでミニ旅行相談会。今後の旅行についてなんでも相談が出来ます。一度ツアーに参加すると、「もう一度！」と岩澤さんファンになってしまう人も少なくありません。そして最後のクライマックスはラスベガスでのカウントダウン！これを楽しみに参加してた方もいました。大自然の驚異を体験した後に、眠らない街ラスベガスでカウントダウンというギャップもGood！なんだか得した気分です。
次回はクライマックスの大晦日カウントダウン in ラスベガスです！ by あやＰ
【関連ツアー】
・レインボーブリッジ＆アンテロープキャニオン（アッパーとローワー）2日
・アッパー・アンテロープ・キャニオンツアー クーポン（アリゾナ、ページ発着）
・ザイオン国立公園・ブライスキャニオン・アンテロープキャニオン1泊2日観光
・世界一美しい「ザ･ウェイブ」の抽選チャレンジとアンテロープキャニオン
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