～お客様体験談～『グランド・ティートン国立公園体験記』 – Grand Teton National Park - スタッフブログ｜JTB ルックアメリカンツアー

2012年の夏、ルックアメリカンのツアーにご参加いただいたお客様が、素敵な体験記を書いて弊社へ送っていただきました。ご家族との素敵な夏の思い出の一場面をご紹介いたします。

ご参加日：　2012年8月13日
お客様：　YOKOTA様ご家族
投稿者：　YOKOTA KONOKA様　（9歳）

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今日は、8:30分にイエロー・ストーン内のグランドビリッジというホテルから、バスで出発しグランド・ティートン国立公園へ向かいました。最初に、イエロー・ストーンの南口から出るときに、そのかんばんの前で写真をとり、「さよなら」を言いました。一時間くらい走ったらティートン国立公園の中に入りました。ピクチャー・ポイントにとまった後に、ジャクソン・レイク・ロッジという場所で休けいしました。そこに、ムースという大きなしかがいると、ガイドのほりさんが言っていたので、一生けんめいさがしましたが、見つけることはできませんでした。次に、オクス・ボー・ベンドという場所に行ったら、モーラン山という山がちょうど湖にさかさに写っていて、とてもきれいでした。

次に、ジェニー・レイクへ行き、下までおりて、湖に手をつけました。水は、あまり冷たくなかったです。今度は、グレーシャー・ポイントに行って、山の上の氷河を見て、ほりさんに家族写真をとってもらいました。

その後、バスに乗っていると、一しゅん、クマが道を横切っていくのが見えて、びっくりしました。私は、クマをみてすごくこうふんしてうれしかったです。初めてみたので、ブラックベアかと思いましたが、ガイドのほりさんが、「ティーンエイジャー（10代の子供の）のグリズリーベアだよ。」と教えてくれました。昼食の前に、小さな教会に行きました。

大きな音のかねがありました。そこで、おみやげに五枚で$1.00の絵葉書を買いました。ドナンスという場所で、昼食にハンバーガーを食べました。そのあと、ハックルベリーアイスクリームを食べてバスに帰ろうとしたら、バスがななめにかたむいていたのでびっくりしました。バスに乗り込んで、シェーン・ポイントにむかったら、また、たくさんのバッファローに出会いました。

バッファローじゅうたいです。こんどは、四、五百頭以上いました。一つのむれのメスのバッファローとオスのバッファローが追いかけっこをしていました。シェーン・ポイントに着いて写真をとり、最後に、ティートン国立公園のかんばんの前でも写真を撮りました。

バッファロー・インというホテルについて、友達のKちゃんとプールで遊んだ後、部屋でも遊びました。六時の集合時間になって、バスでワゴン(ほろ馬車)乗り場まで行きました。

そこでは、女の人が、ジャクソンという人の一生についてべらべら、すごいいきおいでしゃべっていました。その説明を聞いた後、みんなで二つのワゴンに乗り込みました。ワゴンは、二頭の馬が引っ張っていました。私たちの馬はビル（七歳）とボブ（十歳）でした。テントにつくと、席について、晩ご飯を食べました。一番、ローストビーフがおいしかったです。デザートはブラウニーでした。その場所には、ニューヨークからいどうしてきた、東京の小学校六年生の子供たちもいました。

食事の後は、ショーです。ステージには、4人の楽器を持っているカーボーイズがいました。一人は、バイオリンをひいていて、他のギターに負けないように机の上にも立ってえんそうしていました。その四人は、歌うのも上手でした。と中でキツネのぼうしをかぶったマウンテンマンがやってきて、およめを探して選んでいたけど、インディアンがやって来て、行ってしまいました。

ようやく、歌が始まり、子供たちがステージの上にあがりました。“Going to the mountain（山に行く）”　という歌のときに、“Yum Yum（おいしい、おいしい）” と言いながらおなかをこするのです。ミスタージャパンと呼ばれた人（同じツアー）は、「うららー」といって、ミスター・イタリーと呼ばれた人は、いびきの音を立てていました。ショーが終わったら、またワゴンに乗って、ワゴン乗り場まで帰りました。行くときは、馬のビルが引っ張られていたのに、帰りは、ボブの方がひっぱられていました。

～ルックアメリカンではこれからもお客様からのツアー体験記投稿もお待ちしております～look@jtbtn.com

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