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わいわい飲んで食べたいアメリカのバーフードがおいしいWogies

アメリカ


ファイナンシャルディストリクト(FIDI)ウエストビレッジにある、知る人ぞ知るバー、Wogies(ウォギーズ)を紹介します。このお店、日本ではあまり馴染みがない、アメリカの定番バーフードがおいしいんです。Buffalo Wings(バッファロー・ウイング)
テイクアウトして、パーティーなどに手土産の定番にしている人がいるほど、友人達の間でファンが多いここのバッファロー・ウイング。バッファローと言っても、動物のバッファローではなく、ニューヨーク州バッファローのバーが発祥ということで、この名前がついています。タバスコのような酸っぱ辛いホットソースが絡められていて、鳥の手羽先とドラムスティックの素揚げ。ビールによくあいます。こんな感じで、ブルーチーズ・ソースを添えたセロリや人参スティックと一緒に出されることが一般的。ソースの辛さは、マイルド、ミディアム、ホット、クレージーから選べ、私たちは、いつもミディアムを注文します。
Cheese Steak Sandwich(チーズ・ステーキ・サンドイッチ)
フィラデルフィア生まれのサンドイッチ、フィリー・ステーキ・サンドイッチ。フィリー(フィラデルフィア)出身のお店のオーナーの家に伝わるレシピで作られたサンドイッチで、Wogiesの人気メニュー。ステーキ・サンドイッチと言っても、いわゆる厚切りのステーキではなく、牛肉の薄切りスライス塩コショウで炒めたものです。チーズを選べたので、プロバロンチーズを選びました。追加で、ピクルスやレタスなどのトッピングがたせます。こちらは、チーズ・ステーキ・サンドイッチにピリ辛のバナナペッパーのピクルスをトッピング。Buffalo Chicken Cheese Steak(バッファロー・チキン・ステーキ・サンドイッチ)
チーズ・ステーキ・サンドイッチは、追加料金で、ラップサンドイッチ、もしくは、フレンチフライの上に具を乗せることもできます。こちらは、牛肉の薄切りの代わりにバッファローソースをからめたチキンを使ったサンドイッチをラップサンドイッチで注文したもの。ブルーチーズソースを別盛りにしてもらいました。Fries(フレンチ・フライ)
細切りの、外がカリカリ、中がホクホクで、フレンチ・フライ。味がしっかりついているので、何もつけずにそのまま食べられます。バッファロー・ウイングを一緒に頼んだ時は、お皿の底に残ったバッファローソースや、ブルーチーズソースをつけて食べる人も多いので試してみてください。このお店、スポーツの試合がある時は、フィラデルフィアのチームのファンが集まるお店として知られていて、フィリー戦を観戦しに来る人で大盛り上がりになります。スポーツ好きの方は、そんな日に、みんなに混じって、ビールを片手にわいわい飲むのも楽しいかもしれません。両方とも、昼間からオープンしているので、ランチで利用するのも良いと思います。

by ya

Wogies(ウォギーズ)
http://wogies.com/

FIDI:
44 Trinity Place,
New York, NY 10006

West Village:
39 Greenwich Ave
New York, NY 10014

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