ルックツアーブログ隊、ついにアルゼンチンのブエノアイレスへ!ここは食の自給率が90%だそうで、特にステーキが美味しくて安い!まずは典型的なファミリーレストランをご紹介。
ブエノスアイレスの劇場街、通称ブロードウェイにある「Churrasquita(チュラスキータ)」レストランだ。まずはビール。さすが移民の国らしく、ドイツからホップを輸入して作っている「Quilmes(キルメス)」ビールがここでは一番人気。さっぱりしていて飲みやすい!
横のグラスにPalermoと書いてあるが、これは昔の一番人気だそう。さて、お次はレタスとトマトのサラダ。
トマトが美味で、いまもいできたばかりじゃない?と思うほど熟れている。レタスも軽く苦味がきいて栄養価が高いなって感じだ。この店一番人気の「Bife De Lomo(Loin Beef)」。
ちょうど良い大きさで、油気がなく、これもさっぱり。あっという間に平らげてしまった。ブエノスアイレスの家庭で一番人気の「Milanesa(ミラネッサ)」。
さしずめ日本でいうカレーライスだそうで、1週間に1度は食べる料理。薄く伸ばした肉をサッと揚げてレモンをかけて食べるのだそう。肉の味がしっかりしている。これは「Lagrima(ラグリマ)」というブエノスアイレスにしかないドリンク。
なんてことはない、スチームミルクにコーヒーを2~3滴垂らしただけのもの。でも、名前がフルっている。Lagrimaとは「涙」の意味なのだとか。
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