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見た人の心が揺さぶられる『王様と私』 – The King and I

アメリカ

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マーガレット・ランドンが1944年に発表した小説『Anna and the King of Siam』を原作として、1951年に初演されたミュージカル作品。当時はアンナ・レオノーウェンズ役にガートルード・ローレンス、シャムの王様役はユル・ブリンナーが配役され、トニー賞の最優秀ミュージカル賞、主演女優賞、主演男優賞を勝ち取りました。その後、アンナ・レオノーウェンズ役はリバイバルのために何度も変わりましたが、シャムの王様役はほぼ変わらず、ユル・ブリンナーが演じていました。また、1956年に映画化された作品もシャムの王様役はユル・ブリンナーが出演しています。

音楽はロジャースとハマースタイン(最近までブロードウェーで公演されていたシンデレラも彼らの作品)、「Shall We Dance?」「Getting to Know You」など聞いたことがある音楽が流れます。今回の『The King and I 』のリバイバル作品ではアンナ・レオノーウェンズ役はケリー・オハラ、シャムの王様役は渡辺謙が演じています。

 

☆★ストーリー☆★
舞台は19世紀のタイ。イギリス人女性・アンナはタイ王国の王子・王女の家庭教師として、首都バンコクの王宮に迎えられる。アンナは、封建的なタイ王室に近代の風を取り込もうとして、伝統としきたりを重んじる頑迷な王様と対立してしまう。しかし、衝突と対立を繰り返しながら二人は次第に心を開き始める。

 

☆★見どころ☆★
6月7日のトニー賞でリバイバル作品賞と主演女優賞、助演女優賞、コスチュームデザイン賞の4部門を受賞。主演女優賞のケリー・オハラは6回目のノミネートの末の初受賞。彼女の歌唱力と演技力は見ものです。

The King and I Kelli O'Hara and Ken Watanabe Bartlett Sher: Director Credit Photo: Paul Kolnik studio@paulkolnik.com nyc 212-362-7778
また、渡辺謙が演じている時よりコミカルな一面を見せる王様にもどんどんひかれていきます。


でも、一番の見所は「Shall We Dance?」でアンナと王様が一緒にポルカを踊るシーンです。
胸がじーーんとしてきます。。

トニー賞の受賞を受けチケットが手配が難しくなるかと思います。鑑賞をご希望の際にはお早めにご予約ください。

 

by ムラ

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【劇場】
Vivian Beaumont Theatre
150 West 65th Street
New York, NY 10023
(Lincoln Center内)

 

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