『キャシーの独断お薦めホテルシリーズ 第１弾！』
今回は懐き良きニューヨークの時代を彷彿とさせる、唯一のプライベートパーク、グラマシーパークに隣接する、その名もずばり“Gramercy Park Hotel” のご紹介です。
一足ロビーに足を入れると、うーん、、いい匂い。アロマセラピーのキャンドルが炊かれ、静かにハウスミュージックが流れている。見渡す限り、ここはギャラリーなのかと勘違いするほど本物のアートであふれている。
残念ながらパブリックスペースは撮影禁止だったの。なので是非自分で確かめに行ってきて・・・・・
予算に余裕があるならば、ゆっくり数泊して、ちょっとＶＩＰな気分。バーも夜の１０時までは一般客も入れるけれど、それ以降は宿泊客でさえも、予約が必要。
ホテルオープンから毎晩、ホットスポットとしてにぎわっている。あなたも世界のセレブとお話するチャンスがあるかも。
お部屋は、ボヘミア調とポップアートシルクベルベッドのカーテンやソファ使いは、ちょっとＮＹのナイトシーンを思い出す。これは多分オープン時のオーナーがあのＮＹナイトクラブシーンでもおさがわせなイアンシュレイガーだったせいかも。
色使いが派手なのに、深い茶のウッドフロアーがしっくりきて、心を落ち着かせる。確かに高いお部屋だけあるが、バスタブが絶対欲しければ、予約前に確認の必用がある。シャワーだけのお部屋もある、、ということ。
レストランは朝食から夕食まで、２週間ぐらい前迄には予約が必要だが、人気の秘訣がわかる。お値段は、高級だけど、堅苦しくない。すっごくおしゃれしていてもＯＫ．でもそれはどういう風に“おしゃれ”なのか‥ってことかなー。
クールカットの真っ白なシャツにジーンズ、これに素敵な皮靴を履いて、、みたいな、おしゃれが似合いそうなランチタイム。残念ながら夕食にはチャレンジしてないけど、そんなに意気込んで行かなくても大丈夫かな‥。
1 ベッドルームスイート・リビングエリア フレンチドアで区切られるラウンジエリア。グリーンのソファーは引き出せばクイーンサイズのベッドに早や変り。
１ベッドルームスイート フレンチドアでしきられた奥にはベッドルームと、その奥にバスルームがある。落ち着いたダークブラウンのウッドフロアーにボヘミアな感じのラグ。シルクベルベッド素材のカーテンはセクシーさをプラス。
ワーキングデスクは素敵なレトロ調
1Kingベッドルーム
クローゼット おしゃれにこだわると、クロゼットもこんなに素敵！
スタンダードベッドルーム、シャワー
こちらは広々としたロフトベッドルーム
テラスのダイニングは夏は屋根がとっぱらわれて、外の空気が。アウトドアーになれば、更に大人気間違いなし！ここは朝、昼食のみ。２００人ぐらいまでなら立食のパーティもできるようなので、ウエディングパーティにも素敵。
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『キャシーの独断でお薦めシリーズ第一弾』でした！
ご予約は、お問い合わせは最寄のJTBまでどうぞ。
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【参照】
The Gramercy Park Hotel
Two Lexington Avenue
New York, NY 10001
http://www.gramercyparkhotel.com
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