ついに、ディズニーランドにガーディアン・オブ・ギャラクシー、ミッション:ブレイクアウトがオープン!正式オープンは5月27日(土曜日)ですが、メディア及び関係者を集めてのグランド・オープン・イベントに参加してきました。
招待されたのは、クリエーターなどの映画製作関係者、世界中のメディア(日本からも18人のメディア関係者が見えてました)など、ざっとみても数百名。まずは旅行関係者向けのプレゼンテーションです。
イベント会場の入り口では各国のメディアがリポートしてます。こちらはメキシコのレポーター。
かなり興奮した口調でレポートしています。
レッドカーペットは、LED Light製。映像が動くので立っていると下に吸い込まれそうな気分に。
遠くに見えるのが、GUARDIANS of the GALAXY MISSION:BREAKOUTの建物。以前のトワイライトゾーンのタワーオブテラーとはまったく別の建物になっていて豪華。
映画のシーンに出てくるのでしょうが、、見てないので良くわかりませんが、得体の知れないジュースを試験管で振舞ってくれます。さすがディズニーの演出ですね。
フリーフォール・シーンを再現できるブース。まじめなスーツ姿のカップルがカメラの前ではたちまちエンターテナーに変身です。
テーブルならぬ、なんと壁にオードブルがマジックテープで貼り付けてある演出。
オードブルもなかなか凝ってます。
こちらはディスプレーシェルフに置かれたハンバーガーとピザ。ちゃんと保温されて並べられてます。
ハンバーガーと思ったら、分厚いステーキが入っていました。アメリカ人は、肝いりのベジタリアン以外は何と言ってもやっぱり”お肉”が出ないと満足しません。
フードも一流なら、バンドも一流。全く破綻のないVIPのエンターテインは流石ディズニー流!
歴代の大統領のプライベートパーティーにも呼ばれて、職人技を披露したという、飴職人の一柳さんも大人気。トランプ大統領との2ショットも見せてくれました。
監督のジェームス・ガン、出演者のクリス・ブラッド、ゾーイ・サルダナなど錚々たる人たちが登場したレセプション(こちらは限られた超VIP招待客のみが参加で、一般招待客はスクリーンで楽しみました)の後は、いよいよ体験ライドです。
残念ながら、ライド中は写真撮影禁止。建物の中は映画の世界が広がりアトラクションに乗る前の緊張とワクワクが高まります。お馴染みのロケットやグルート、ドラックスといったキャラクターたちが所狭しと動き回り6種類用意されているシーンの完全制覇を目指してみてはいかがでしょう?
そして、花火が上がって、イベントも最高潮。
オープニングセレブレーションは5pmから始まって、終わったのが10pmを過ぎてましたが、時間の経つのを忘れるほどのエンターテインの数々。全くお客様を飽きさせない演出は流石でした。
お土産も盛りだくさん。人気のギフトアイテムになるでしょう。
オフィシャルのオープニングは、5月27日(土曜日)。Guardians of the Galaxy Vol.2 REMIXはアメリカでは早くも大人気ですが、日本でも今月に公開されたので、ディズニーランドの人気アトラクションになる事、間違いなしです!