2011年4月28日 チャイナエアラインが待望のニューヨーク(JFK)~関西空港路線の運行を始めました。今まではJFK空港から成田空港など他空港を経由しないと、関西には帰着が出来ませんでした。JFK空港 – 関空路線の運行が始まり大喜び!ただ、毎日運行ではないところがちょっと残念です。
↓ ↓ ↓ スケジュールはこちらです ↓ ↓ ↓
[チャイナエアライン20便] 月・木・土に運航 / 関空13:00発 ⇒ ニューヨーク(JFK)12:00着
[チャイナエアライン19便] 月・木・土に運航 / ニューヨーク(JFK)13:30発 ⇒ 関空18:35+1着
早速、就航間もないチャイナエアラインに搭乗し、11月に帰省ました。航空券を購入する際に他の経由便の航空会社の料金も検索をしましたが、チャイナエアラインが直行便なのに航空券の料金が一番安かった!久しぶりにみるBOEING747-400機、2階建ての機内でした。ちょっと型の古い機材。。。 と思っていましたが、機内は非常に快適!今回は特に空いていたので、横1列3席を使っての贅沢な空の旅でした。肘掛が途中までしか上がらなかったので、ちょっと寝転ぶのには邪魔でした。。
各座席にはタッチパネルのシートモニターがあり、映画のラインナップは豊富。ハリウッド最新作から日本の映画まで揃ってました。また、嬉しかったのがスリッパを1足もらえることです!飛行機の中では足が浮腫むので、靴を履くのが嫌になる。いつもスリッパを持ち込むので、スリッパを配ってもらえると楽でした。チャイナエアラインの機内食が美味しかった!
ビーフの焼きビーフンやチキンも味付けが中華風だから日本人には食べやすい。チャイナエアラインの機内食は味や鮮度などはもちろん『華やかな盛り付け』を意識しているそうです。
色彩を配慮したり、おいしそうと食欲を刺激する機内食を心がけているそうです。そういえばブロッコリーの緑がすごく映えている。飛行機がテイクオフしてから1時間くらいの時に最初のご飯が出てきたような。。また、客室添乗員がすごく親切でした。チャイナエアラインに乗ると機内放送が英語、中国語、日本語の3ヶ国語で流れます。
日本語が話せる客室添乗員が5名乗務していて、日本語で問題なし。ご飯の時間に一度寝て、目が覚めたら『ご飯さっき食べなかったけど、次のご飯まで後4時間くらいあるから、もって来ようか?』『何か飲む?』と、こまめに声を掛けてくれたり、ホスピタリティー溢れるスタッフでした。また、女性客室添乗員のユニフォームもチャイナドレスっぽくて、可愛い~。
やっぱり直行便のフライトは楽だな~と実感 今度の帰省もまた チャイナエアラインでひとっとび~!!
by ムラ
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【関連サイト】
● China Airline公式サイト (日本語)
● ルックアメリカン 公式ページ
● ニューヨーク特集サイト
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