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現地オプショナルツアーのJTB ルックアメリカツアー

ナイアガラの滝日帰り観光ツアー体験記♪

3/29、寝坊する夢にうなされながらも無事に2AMに起きて、集合場所のヒルトンミッドタウンに向かいました。集合時間は3:50AMでしたが、みんな遅れることなく集合して、時間ぴったりに出発しました。JFK空港では、ドライバーさんとは別のガイドさんが、チケットの発券や搭乗手続き等の説明をしてくれました。私は、とりあえず旅慣れてそうな人の後ろに付いていって、搭乗手続きを無事に終えました。
フライトは15分くらい遅れで離陸しました 朝早かったので、機内でしばらく仮眠をとっていましたが、サーブされる菓子袋の音に反応して目を覚まし、スナックをもらうことができました。

7:30AM頃バッファロー空港に到着し、バッゲージクレームに向かっていると、現地のガイドのポーラさんに「おはようございます!」と声をかけられました。みんな揃ってから一通りツアーの説明を聞いて、バスでナイアガラに向かいました

最初はアメリカ滝を観光しました。当日は、霧が濃く、滝の全貌は見えにくい状態だったのですが、水が厚みをもって流れているのがわかりました。霧で見えにくかったとはいえ、メインのカナダ滝を控えていたので、これからもっと大きい滝が見れるんだと期待が膨らみました。

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その後、簡単なカナダの入国審査を終えて、9:30AM頃カナダ滝に到着しました。ここでは滝の裏側を見たり、テーブルロックというビューポイントからも滝を観賞しました。カナダ側も、やはり霧の影響で視界が悪かったのですが、滝のグリーン色が素敵でした

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10:30AM頃サイトウギフトショップという日系のお土産屋さんに寄ってから、滝つぼを見に行きました。11:30AMには別のギフトショップに寄って、買い物やトイレ休憩の時間をとりました。

ランチは、シェラトンホテルでのビュッフェでした。みんな譲り合いの精神を持ち合わせていたようで、人気のはずの滝が見える窓側席も、奪い合いになることなく和やかに食事ができました。少し食べて席を立ってしまう人もいましたが、私は、人目が少なくなりましたので、もう一皿……。これが滝の見えるレストランからのビューです。

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ランチを終えたら1:30PM頃アメリカの入国審査を通り、アメリカに再入国しました。天候の影響で滝そのものがあまり見えなかったので、機転を利かせてくれ、ナイアガラ博物館に行きました。ナイアガラの滝に関係する仕事や科学の紹介があって、写真や映像で見て楽しめる博物館でした。

3:30PM過ぎにバッファロー空港に到着して、ガイドのポーラさんとお別れして、セキュリティー内に入りました。しかし、鳥との不慮の事故により、フライトが遅れました。最初は15分程度ボーディングを見合わせるとのことでしたが、時間が来ても搭乗できず、次には「もう1時間お待ちください。」とアナウンスされました。しばらくゲートで待っていると、一度別れたガイドのポーラさんがゲートまで入ってきて、エアラインのスタッフから情報を集めて、私達に知らせしてくれました。顔見知りのガイドさんがケアしてくれたので安心しました。結局、約2時間遅れで無事に離陸しました 帰りの機内でもスナックと飲み物が出ましたが、寝ている人が多かったです。9:00PM前にJFKに着くと、ホテルまでは3台の車に分かれて帰りました 9:50PMにヒルトンホテルに到着して解散しました。

ナイアガラの滝のアメリカとカナダ側の観光ポイントを自分で周るのは大変なので、このツアーはとても便利でした。すごく詳しいガイドさんで、ナイアガラの滝やローカルな歴史についてなどを聞くことができました。今回は、霧が濃かったことが残念でしたが、博物館まで足を運べたり、天候が悪い中でも臨機応変に観光できたのは、よかったなあと思いました。

 

ツアー所要時間:18時間
万歩計カウント:11446歩

 

☆今回参加したのはこのツアー☆

ニューヨーク発ナイアガラ1日観光〜往復航空機利用、滝が見える眺望レストランの昼食付〜

by Kazue

 

今回は、霧の濃い日の旅となってしまいましたが、晴れの日のナイアガラはこんな感じです。

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