一生に一度は行ってみたい場所ランキングで必ず選ばれる世界遺産マチュピチュ。
いつか行きたいと思っているけれど。。。なかなか踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍を経て、世界中の観光地に多くの人が訪れ、どこもかしこもオーバーツーリズムが囁かれている昨今、マチュピチュ遺跡では随分前から入場数の制限をするなどして遺跡の保護に努めています。だからこそ、早めにぺルーへのご旅行プランをお勧めしています。
ペルーの見どころをまるっと周るペルーツアーをご紹介!
空港やホテルへの送迎、マチュピチュまでの移動や、英語ガイドつき観光なども任せて安心!
マチュピチュ村に泊まる!世界遺産マチュピチュ遺跡満喫
ペルーハイライト 6日間 <英語ガイド>
このツアーのおすすめポイント
1. マチュピチュ遺跡とリマ、クスコでの観光は英語ガイドがご案内
ペルーではずせない3つの世界遺産、マチュピチュ、リマ、クスコは英語ガイドの案内で歴史をより深く理解しながら見どころを効率よく観光します。オプションでマチュピチュのみ日本語ガイドをつけることも可能です。
世界遺産リマ歴史地区
太平洋に面したペルーの首都リマはインカ帝国を滅ぼしたスペイン人フランシスコ・ピサロにより建設された街。スペイン統治時代の面影を残す旧市街(アルマス広場、サンフランシスコ寺院、カテドラル等)や新市街を観光します。
世界遺産クスコ市内観光と近郊の遺跡
クスコはインカ帝国とスペインの文化が融合した美しい街並みが印象的。
クスコ近郊のインカ帝国時代の遺跡、サクサイワマン、ケンコー、タンボ・マチャイ、プカ・プカラなどを観光します。
世界遺産マチュピチュ遺跡
世界の七不思議にも選ばれている神秘のマチュピチュ遺跡。
1911年エール大学の講師だったハイラム・ビンガムが10才のペルー人の道案内の少年に導かれてケチュア語で「老いた山」と呼ばれるマチュピチュの尾根を目指して進んでいくと忽然と目の前に現れたのは廃墟となったインカの都市。400年の時を経て再び人々の前にその姿を現すことになりました。
マチュピチュを守る霊峰は60以上。その全て名前があり、そこにパワーが宿ります。
空中都市と呼ばれるのは、マチュピチュ(老いた山)とワイナピチュ(若い峰)という2つの峰の間にあって、空中からしかその存在が確認できないことに由来しているそうです。
マチピチュで最も神聖な場所インティワタナ(Intiwatana)。
インティ(=太陽)、ワナタ(=年)という意味で冬至、夏至、春分、秋分などを知るために使用されていたとされています。
このような空中都市マチュピチュに残る数々の遺跡。
その遺跡の奥にある深い謎と歴史をガイドの日本語での詳しい説明を聞きながら観光するとより一層マチュピチュの魅力とロマンに浸れることでしょう。
2. 空港送迎は現地アシスタント付き送迎(混載)
国際線でリマへの往復フライト、国内線でのリマからクスコへのフライトがあるので、ホテルと空港間の送迎が計4回、またマチュピチュへの列車の駅まで移動が必要になります。フライトに合わせて現地アシスタント付きで送迎するので安心です。
3. マチュピチュ村に宿泊!
マチュピチュをクスコから日帰りで訪れるツアーが多いですが、せっかくマチュピチュに行くなら泊まってゆっくり堪能したい!ですよね。このツアーではマチュピチュ村に1泊するので翌日は自由きままに村散策をしたり、オプションでワイナピチュやウチュピチュ登山にチャレンジできます。
ワイナピチュ登山の醍醐味ななんと言っても山頂から遙か下方に望むマチュピチュのパノラマ。
かなりきつい道のりですが、それを制したものだけが見れる絶景!
4. マチュピチュにはペルー鉄道「ビスタドーム号」で
クスコからマチュピチュ村までは登山列車で窓が大きく、天井まで窓があるパノラマ車両「ビスタドーム号」を利用。車窓からの景色を存分に楽しめます。
ペルー鉄道(ビスタドーム号)車窓からは、ベロニカなどの霊峰、そして
ウルバンバ川に沿って残るインカの遺跡も見ることができます。
車窓から見えるアンデスの景色はまさに絶景の一言!
5. オプションで「1泊+ナスカの地上絵の遊覧飛行」
1泊プラスしてペルーのもうひとつのミステリー「世界遺産ナスカの地上絵」の遊覧飛行もご参加頂けます。700以上の幾何学模様と、ハチドリやコンドルなど、約70の動植物の絵が描かれているといわれるナスカの地上絵を上空からご覧ください。
是非この機会に神秘のペルーへの旅行に出かけてみませんか?
マチュピチュ遺跡の入場チケット、またワイナピチュ山やウチュピチュ山への入場チケットは制限がありますので早い者勝ち!
クスコ発着のマチュピチュ観光のみのツアーもございます👇