ニューヨーク近郊

アースデー(地球の日)50周年!

4月22日はアースデー(地球の日)でした。

ところでアースデーとは何?と考える方は多いでしょう。アースデーは1970年サンフランシスコで宣言された地球の環境について考えながら行動する日です。

どうやってそういった行動を行うの?
家の大掃除と同じ考えです。

ポイ捨てをしない

近くの公共の場所を綺麗に掃除する

ティッシュの代わりにタオルをつかう

一回使用のプラスチック(ペットボトル等)をやめ、ガラスなどに変更する

電気の使用を考える(省エネ)

住みやすい家にすることと地球にとって優しいことをすることは同じ原理です。

2020年で50周年を迎えたアースデー

たまたま新型肺炎の影響で2020年の4月22日は 空には飛行機は少なく、道には車もなく工場はただいま閉鎖中。50年前にアースデーを作った方たちはこんな生活を想像してなかったでしょう。生命にも、生活にも甚大な被害をもたらしているウイルスが地球の環境にとっては間接的にメリット(恩恵)を与えているのは、皮肉な状況です。

大気中の窒素酸化物が少なくなったため主要都市からスモッグが消えています。

環境がよくなったせいか、ここニュージャージーでも野生の鹿を間近にみるような機会が増えてきました。街中で今までみることのなかった動物をみるという世界のニュースをよく目にします。

米国のEIA(Energy Information Administration) エネルギー情報局は、エネルギー関連のCO2排出量が経済の減速により今年7.5%減少すると予測しています。

EUの1日あたりの排出量はCOVID-19以前のレベルと比較して58%減少しています。自動車の運行が減ったので二酸化窒素のレベルも約50%に下がる予定です。

ヨーロッパでは、この10年間 再生可能エネルギー採用を増やす取り組みをしています。太陽、風力、水力発電などがそれに該当します。再生可能エネルギーは3月10日から4月10日までに総発電量の46%を供給し、年間8%増加しました。米国でも、石炭が10年前に50%だったのが15%に減ってます。しかし、これは今の新型肺炎の影響下だけのものです。

ハワイ島にあるマウナロア火山の二酸化炭素レベルを追跡する科学者たちによると、化石燃料の排出量が少なくとも1年間は10%を下回らないと、地球の温暖化は進んでしまうと予測しています。

今はたまたま、産業が抑制されていますが、今後経済を再開するときに、環境問題も考慮して、再開しないとさきほどの数字は、すぐに元に戻ってしまいます。

環境への長期的な影響を重視する企業であれば、出張に対する考えも変わるでしょう。排出量の原因となる「1回限りの飛行機利用の出張旅行」をWEBミーティングに切り替えるなどの対応をとり、企業ブランドの宣伝に使うという手法もでてくるかもしれません。

皆さんの一つ一つの行動によって、美しい自然な環境がどれだけ長持ちするか決まります。

皆さんでこの機会に一日だけでもエコライフを取り組みましょう!

by kay

 

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