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現地オプショナルツアーのJTB ルックアメリカツアー

普段は見られないブロードウェイ人気作品がただいまオンラインで視聴可能!

アメリカ

多くのBroadway の名作の作曲を手掛けているAndrew Lloyd Webber (アンドリュー・ロイド・ウェイバー)がYou Tube でご自身の作品を期間限定で公開しています。
https://www.youtube.com/channel/UCdmPjhKMaXNNeCr1FjuMvag

ニューヨークでは金曜日の午後2時から48時間限定ですが、世界中どこからでも視聴は可能です。

4月3日 Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat’
4月10日 Jesus Christ Superstar
4月17日 オペラ座の怪人
4月24日 Love Never Dies (オペラ座の怪人の続編)

4月17日のオペラ座の怪人を見ました。
ロンドン公演25周年を記念した2011年のロイヤルアルバートホールでのショーをDVDにしたものです。
劇場は豪華だし、歌手も素晴らしいし、とても満足したのですが、そのうえに幕後の拍手喝采の中、Andrew Lloyd Webber ご本人がサプライズで登場します。
Sarah Brightman(サラ・ブライトマン)が歴代のファントムを連れてきて歌い始めたのにはさらにびっくりしました。

恥ずかしながら、Sarah Brightman は名前だけは知っているレベルだったので、ちょっと調べてみました。
イギリス出身の歌手で1980年代はミュージカル女優、その後クラシックも歌い確たる地位を築きます。1991年には年末のNHK紅白にも出場して『Music of the night」を歌い日本でも有名になりました。Andrew Lloyd Webber 作品の『キャッツ」で1981年に役をえたあと、1984年には彼と結婚しています。(1990年には離婚していますが)
1986年のロンドン公演『オペラ座の怪人」のクリスティーナ役は、彼女の出世作となりますが、当初協会は彼女の役に反対していたものの、夫のAndrew Lloyd Webber の強い押しでその役を勝ち取りました。
オペラ座の怪人のストーリーと少しダブるエピソードでした。
2011年にふたたび一緒に舞台にたっているとおり、二人の関係は仕事上良好なようです。

最前線で働く医療従事者などを除く人々は自宅で待機し、これ以上の感染者を増やさない努力が求められています。週末のご予定がない方は、外出せずに、ぜひミュージカル観賞をお試しください

6月7日まではミュージカル公演は中止となっていますが、再開後、何を見に行こうかという話を友達としはじめました。観客だけでなく、ステージに立つ側も再開の日を待ち望んでいることは間違いありません。その日がニュースに取り上げられる様子が今から目に見えるような気がします。皆様も感動の瞬間を一緒に体験しませんか?

by くっしー

bway

 

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