ラスベガス 2021年3月1日

ラスベガス郊外の自然を感じられる癒しスポット

華やかなホテル街から車で約40分南東へ移動すると、砂漠の荒野に青く美しい湖が見えてきます。
そこはレイクミード国立保養地 (Lake Mead National Recreation Area)、アメリカで初めて認定された最大の国立保養地で、コロラド川にある人口湖です。
また、レイクミードは水容量においてアメリカで最大の貯水池です。
1935年にフーバーダムによって形成されたレイクミードは、ネバダ州、アリゾナ州、カリフォルニア州に水を供給しており、砂漠に住む人々や農地にとって貴重な水源となっています。
レイクミードでは、ボートや釣り、ハイキング、サイクリング、キャンプ、夏には水泳を楽しむ事が出来ます。
ネバダ州には海が無いので、州民にとってレイクミードは砂漠のオアシスです。
湖の水は澄んでいてとてもきれい!
湖面にはカモやアヒルが餌を求めて群がっています。湖を覗いてみると鯉やブラックバスがうじゃうじゃ。
ビューポイントからの眺めはサイコーです。
この日は天気が良かったので、青空が湖面に反射して湖がより青く見えました。
干ばつと人口増加による水需要の増加に伴い、レイクミードの水量は年々減り続けているそうで、現在では全容量の約40%まで減っているそうです。
湖面に浮かぶ岩をよく見てみると、以前水位があったであろう白くなった部分が見えます。

レイクミードからラスベガスへ戻る途中、レイクミードの近くにあるヘメンウェイ・パークに立ち寄ってみました。公園から遠くにレイクミードを眺める事が出来ます。

住宅地によくある、バスケットボールコートやテニスコートがある普通の広い公園ですが、そこには野生のビッグホーンシープ(オオツノヒツジ)がたくさんいます。
普段は丘の上で生活していますが、草や低木などを食べに住宅地に下りてくるそうです。
人間にとても慣れていて、写真を撮っても逃げることなく、ひたすら公園の草をムシャムシャ。
まるで奈良公園の鹿のようですが、バーベキューをしている人々が近くにいても、餌を求めて近づいてくることはありません。自然保護の為に、羊に近づいたり餌をあげる事は禁止されています。
のどかな風景にとっても癒されます。
ホテルやカジノでキラキラしたイメージのあるラスベガスですが、車で少し離れると自然を感じられる場所がいくつもあります。
皆さんも是非訪れてみて下さいね。
by Las HN


Lake Mead National Recreation Area

10 Lakeshore Rd,
Boulder City, NV 89005

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