スポンサーリンク
現地オプショナルツアーのJTB ルックアメリカツアー

飛行機のってきました! 6月のアメリカ国内線の様子

アメリカ

今の時期に飛行機にのるとどんな感じだろう?安全対策は大丈夫?と思う方はたくさんいらっしゃいますよね。

私は旅行会社の社員として、先頭をきって6月に飛行機でマイアミに行ってきましたので早速報告します!
航空会社の運行状況を調べてみたところ、航空会社ごとに毎日出発する本数が1日1本だったため、早朝出発のアメリカン航空に決めました!
本数が少ないため、乗り遅れると次の便は翌日です。
今まで以上に早く空港に到着しましょう!
空港に到着した時に気づいたこと
その①
チェックインカウンターでは 指示がなくても、
みなさん2mの間隔とりながら並んでました。
その②
マスクと消毒液の自動販売機が設置されていました!
その③
セキュリティポイントがすっからかんで、TSAの係員はパスポートなどを触らないように
努力していました。いつもは手渡せばよいところ自分自身でパスポートをスキャンして見せなければならなかったです。
又、列もすっからかんでした。
その④
搭乗ゲートに到着すると、後ろの席の乗客から乗するように指示されました。
5列ずつ並んでから、チケットの確認と同時に体温を測られました。
一人ずつ体温測るので、時間がかかるかなって思っていたら、
おでこにタッチレスの体温計をかざされるだけなので、あっという間に終わりました。
その⑤
飛行機の入り口フライトアテンダントに消毒ジェルと水ボトルを渡されました。機内では水以外は摂取不可で、食事やアルコール類の販売もしておりません。
行きの飛行機の中の様子は結構すっからかんでしたので、このワンチャンは席を独り占めにしてました。
マイアミでは、お店に入ると同時に必ず体温チェックされました。これが、これからの普通って思ってしまうほど。
サウスビーチに行くと、道端にお手洗いステーションが置かれてたました!みなさんビーチでもしっかりとマスクつけてました。
帰りの飛行機は、満席に近かったんですが、機内でのマスク徹底と体温チェックがしっかりしてたので、満席でも安心してかえれました。
6月24日からニューヨーク、ニュージャージー、コネチカットの3州は 感染者の多い州からの訪問者に対して
14日間の隔離と書類の提出を命じていますのでご注意ください。私はギリギリでその時期の前に行ってきました。

7/15現在22州が規制対象になっています。

By Kay

【関連記事】
アメリカを訪問予定の皆様へ
回復に向けて準備をすすめるニューヨーク
自宅待機令発令後のニューヨーク
自宅待機中のお買い物(ニュージャージー州の場合)
普段は見られないブロードウェイ人気作品がただいまオンラインで視聴可能!
Dine in NYC: おうちでテイクアウト・ディナー〜Hill Country BBQ
トライベッカのイタリアン・ベーカリーで焼きたてのパンを〜Grandaisy Bakery
ブルーエンジェルスとサンダーバードが最前線で働く人々に感謝を込めて、飛行